リトルビレッジの海鮮ヌードル |
10%ブレンドですが「Roy's」と 書いてあるものはマイルド |
マウナロアのマカデミアナッツ |
ビッグアイランドキャンディーの チョコクッキー |
アロハ豆腐の工場から、そのまま歩いてチャイナタウンへ。私の旅行スタイルはバスを使うことが多いので、当然歩くことも多くなります。
レンタカーだと、観光地と観光地を点でつなぐ旅行が多くなりますが、バスの場合は線でつなぐことになり、勢い歩く距離が長くなります。
自分の年齢を考えても、ウォーキングが自然に出来るので体にも良いだろうと思っています。
ちなみに長期の滞在で、食材を安く上げたければ、ファーマーズマーケットか、このチャイナタウンでの購入が一番良いはずです。
というわけでそのまままっすぐ歩いてチャイナタウンのメインストリートの中央付近のスミス通りを左折。
この周辺にブログで取り上げた店がいくつか点在しています。それらの店の場所は、持参したレンタカー用の「ハワイ・ドライブマップ」に書き込んであります。
というわけで店の外から概観を眺めたり、店頭に張り出されているメニューを見たりしながら移動し、「ここだ」と思ったのが「リトルビレッジ」という中国料理屋さん。
ドアを開けると、左奥に広がりのあるファミレスぐらいの広さの店で、驚いたことにお客さんが多数。周辺のお店のお客さんの入りとはレベルが違います。
そんな店に一人でいいのかなと思いつつ、近づいてきたお姉さんに「一人です」と告げると、二人用のテーブルに案内されました。
渡されたメニューをじっくり眺め、選んだのが「海鮮焼きソバ」。値段が約11ドルで高いのですが、量もたっぷりでおいしかったです。
麺はパリパリしている硬い麺。これに様々な具材があんかけのように乗っていました。食べ過ぎだなとは思いましたが、おいしかったので完食。
店員さんもてきぱき動いていて、メニューは写真付きですから、英語が出来なくても指させば大丈夫。ここはオススメできます。
お腹が満腹になり、歩くのもしんどいなと思いながら近くのバス停でバスを待っていたら、今度は13番バスが来たので、ついでにドンキホーテへ寄ることにしました。
来たバスによって行き先が変わる適当な旅行です。ところが13番バスはルートが変わったせいで、アラモアナとドンキの間ぐらいの停留所に停車。
私は読書をしながら景色は見ずに、「ドンキホテ」というアナウンスを聞いて降りただけなので、最初は「ありゃっここはどこだ?」と一瞬自分の居場所が分からなくなりました。
その後周囲の景色を再度確認しドンキホーテを発見。「そうかあ、13番はルートが少し変わったんだ」とようやく気がつきました。
店内に入り、コーヒーやチョコレート、ナッツのおみやげを購入。ついでに部屋で飲むための焼酎「いいちこ」の小瓶を8ドルで調達。ビールだけでは胃が辛いなと感じていました。
実は焼酎については、成田空港の出発ロビーで買ってしまおうかとずいぶん悩んだのですが、容器が720mlぐらいでしたので、飲みきれないだろうと判断しました。結局180mlの「いいちこ」がちょうど帰国前夜になくなりました。