きつい斜面を滑り落ちそうになりながら、少しずつ高度を稼いでいくと、左下にはラニカイの住宅地が見え、その向こうに小さな島が二つ。お馴染みの光景ですが、上から見下ろすのが気持ちが良いです。
また振り返れば、カネオヘ方面の景色が徐々によく見えるようになり、足元には上ってきた尾根筋が見えてきます。
このあたりは割りと歩きやすく、景色も良いので休憩して写真を撮影している人も結構多いです。
上の写真の右側にはラニカイの住宅地が広がり、その沖に二つの島が見えています。
また上を見ると、写真のような光景が広がり、途中まではなだらかですが、その先の左上に見ている展望台直前あたりの斜面が結構厳しかったです。
しかし展望台が見えるのは励みになります。「よしあと少しだ。がんばるぞ」と思って、先ずは沖合いの島を撮影しながら息を整えます。