ハワイの治安(2)

危険な場所

 場所的には、やはりワイキキの東半分が危ないと思います。(もちろん昼間は問題ありません)こちらは人通りも照明も少ないので、カラカウア通りから一歩北に歩き出すと途端に真っ暗になります。向こうから大柄な男性が歩いてくるだけで、私でも結構緊張します。

 またアラワイ運河沿いも深夜は危険だという話しを良く聞きます。これは聞くだけですが、クヒオ通りよりさらに北に位置して、人もさらに少なくなりますから、当然だと思います。

 良く聞くのは、夜のチャイナタウンは危ないという話しです。これはたぶん間違いないと思います。

 昼間でも繁華街からちょっと離れた路地に入ると怪しげな倉庫のようなバーがあって、印象の良くない風体のお兄さん達が通りの方を睨んでいたりして、思わずぎょっとすることが何回かありました。

 その他観光客にとって危険な場所としては、夜のアラモアナの北側、怪しげなお店がいっぱいあるところらしいです。(行ってみたい気もしますが)それとタンタラスの丘。ツアーなら良いのですが、レンタカー等では危ないのかも知れません。


危険な振る舞い

 では昼間なら安心なのかというと、人通りの多いところで、およそ大金とは縁のない服装(我が家のことです)をしていればほとんど問題無いと思います。

 しかし、新婚旅行なんかでぴかぴかの服装で、または新品のブランドものの水着を着て、貴重品をビーチに置いておけば、これは盗ってくださいと言っているようなものです。

 またハワイ到着初日、寝不足でホテルのロビーでチェックインまで眠り込んでしまうというのも、はたから見ていると危険きわまりないです。日本なら問題ないような行動でも、ハワイはやはり行動の価値観が違う異国ですから、それなりの心構えは必要です。

 最後に我が家が実際に体験したまたは目撃した例をいくつか。


体験及び目撃例

 ノースのどこかのショッピングモール(ライエあたり?)でプレートランチを頼んだとき。まさに新婚旅行で無防備状態。店に入った瞬間、突き刺すような視線を感じました。

 値踏みされたのではと思っています。5〜6人の地元の人がいました。すぐに出ようと思ったのですが、連れが気にしないでそのまま入っていったので、付いていきました。

 オーダーしているときも視線を感じました。(まあ単に珍しかっただけかも知れません。過剰反応かも)ただオーダーをとったお兄さんが、耳にピアスやらなんやら重たげなものをじゃらじゃらぶら下げていて、態度は女性のようで、どうもその手の人が多いお店なのかなとも感じました。

 まあ結局何も起こらなかったのですが、ものすご〜く緊張したことを今でも覚えています。15年ぐらい前の話しです。

 二つめ。カラカウア通りで白昼のひったくりを目撃しました。肩からかけていた若者の鞄を突然男がひったくり逃げようとしました。

 若者が大声をあげて抵抗したため、周りの人も犯行に気づき、みんなが駆け寄ろうとしたため、男は諦めて走って逃げて行きました。やはりこれ見よがしのバッグは危ないなと感じた事件です。

 三つ目。上に書いたチャイナタウンでの話しです。路地は白昼でも無闇に入ってはいけないという教訓です。

 
まとめ

 まあ幸いにして、これまでハワイには10回以上、延べ日数にして200日近く行っていますが、本当に身の危険を感じたことはありません。

 しかしそれは夜は10時までには部屋に戻る、危ない場所には近づかない、ということを念頭に置いて行動しているからだと思います。



ハワイの単位


基礎知識の表紙に戻る


表紙に戻る