アトピーに果物は必須

ハッサクチューハイでアトピー症状改善?(2015.4.5)

 4月1日から新年度に入り、食品の値上げ、軽自動車税の値上げが報道されています。私も一部の食品を買ってきましたが、その節約総額は1000円にも満たないのではないかと思ってます。

 結局日常生活の中の無駄を省くというのが一番の節約であり、さらに言えば自身の健康を維持することが、医療費の節約にもつながると思っています。

 その意味では毎晩飲んでいるアルコールの量を少しは抑えないといけないなと思っているのですが、このところの陽気に誘われ、さらに家庭菜園の準備やウォーキングの運動により、ビールがおいしく感じられ、つい飲みすぎてしまい反省ばかりです。

 幸いにして、夜は良く眠れ、目覚めもすっきり。血圧も暖かくなってきて低下傾向。家庭菜園で除草をして急に立ち上がると立ちくらみを感じたりしますので、少々下がりすぎかなという気もしてます。

 その意味では昨年はやりませんでしたが、一昨年のようにいつも服用している降圧剤の量を少し減らしても良いかなと思っています。

 またアトピーですが、ハワイに行って1週間ぐらい経過した頃、右手甲の乾燥が少しずつなくなり、帰国時にはほぼ通常の皮膚に戻っていました。

 さらに帰国後再び悪化するのではと危惧していたのですが、このところの暖かさと、もう一つ実行していることがあり、それが功を奏しているのではと密かに考えています。

 それは何かというと、果汁の摂取です。そもそもハワイでアトピー症状が軽くなるのは、気候という環境因子ともう一つ、果物摂取量が多くなることによるのではないかと思っています。

 実際に日本で生活しているときも、冬場の乾燥肌に対してみかんの摂取量を多くすると肌の調子が良いように感じられていました。

 というわけでようやく今日の本論ですが、実は息子が幼児のときですが、狭い庭の片隅に「はっさく」の種を植えました。この種も単にスーパーかなんかで買ってきたものですが、何とそこから芽がちゃんと出て、およそ15年間、単に枝が増えるだけでしたが、昨年あたりから突然実が出来るようになりました。

 今年は50個ばかり取れ、私はそれを半分に切って果汁を絞り、夜の晩酌の焼酎に入れています。要するにハッサクチューハイという感じでしょうか。

 これをやり始めてから、割と皮膚の調子が良いように感じています。もちろん気のせいかもしれませんが、通常時よりビタミンCの摂取量は増えているように思います。「だから今年は風邪もひかなかった」と勝手に解釈しているのですが、真偽のほどは不明です。 



猛暑でアトピー悪化


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