PM2.5が少ないと体調も改善
今日の体調は良好、PM2.5もほぼゼロ(2013.12.7)
今日は朝方寝坊して、起きたのが8時近く。昨日の夕方、軽くですがいつものウォーキングコースをのんびり目に歩いてきました。ストップウォッチは無し。
急いで歩くと喘息が出るかもしれないという不安がありました。しかしたかだか3〜4kmのウォーキングコースですが、深い睡眠に効果が出ることを実感しています。
歩いた日は、間違いなく寝付きも早く、トイレは1回。朝は息子の大学や私自身の仕事がなければ、ちょっと寝坊気味になるものの、寝起きは熟睡感がかなりあります。
歩くか歩かないか、本当にちょっとした違いです。仕事で立ったまま1時間、大声を出しながら授業をやっている方が、明らかに疲労度は大きいと思え、そう言った日は熟睡できるような気がしますが、それよりも40分前後気ままに歩いた方が良く寝られます。
やはり授業中はそれなりに授業の進行に神経を使い、生徒の動向に目を光らせ、板書について分かりやすく工夫し、大声を出しながらその先の展開を考えるという作業を行っているので、疲れるだけで心身のリラックスとはほど遠いようです。
その点、川辺を飛び回る野鳥(昨日は外来種のガビチョウが多かったです)を見ながら、足元の落ち葉をサクサクと踏みしめ、行き交う人と軽く挨拶するというのは、ストレスもなく、体もリラックスした状態で疲れていくのかなと思えます。
というわけで、よく寝たのが良かったのか、今日は咳も少なく、喉の違和感を意識することなく午後になりました。
午後は体調も良さそうだったので、通勤の途中にある川辺の遊歩道が気になっていたので、そこまでドライブ。行ってみて分かったことですが、まだ遊歩道は途中までしか整備されておらず、結局今日のウォーキングは2kmほどで終了。先ほど帰ってきました。
1日を振り返ってこのブログを書いているのですが、今日のPM2.5はどうだったんだろうと今から地元の数値を見てみようと思います。・・・・
結果はびっくり。今日の午前0時から朝の8時まで0が続いています。その後1という数字が何回か見えますが、2以上の数字はなし。昨日の最高値96μgがウソのようです。
たった1日でこんなに変化することもあるんですね。参考にしているデータですが、埼玉県の坂戸地区のものです。
こう見てくると、やはり喉の違和感とPM2.5の関連性はかなり高いと思わざるを得ません。これまでの感じからすると、私の場合PM2.5が
0〜10:体調に変化無し、良好
10〜30:喉のイガイガ感、咳払い
30〜50:イガイガ感と共に粘っこい痰、咳払いと咳
50〜:咳、痰、呼吸器症状(軽い喘息、息苦しさ)
というような感じですね。敏感な体だなあとつくづく思いますが、逆に言えばそうやって異物が体内に入っているよと教えてくれているような気もします。