血液検査と心電図を撮ってもらった医者からもらった「アムロジン」が少なくなり、いつもの医者からもらった「コンスタン」がなくなったので、今日はこれまで通りの医者のところに行ってきました。
血圧は130/76で良好です。「家で測ると下が60台まで下がる事があるんですが・・・」と話しをもちかけると、「正常ですね」と言われ、それ以上突っ込めませんでした。出来ればアムロジンを減らしたかったなと思っていました。
続いて「コンスタン」の継続ですが。「この薬を飲んで、確かによく眠れるようになり、血圧も落ち着いた気がします」と報告。次に、「今後の継続ですが・・・」と切り出すと、こちらについては「必要に応じて飲んでください」とのことです。
つまり自分で判断して、眠れるようならやめても良いし、眠れないときに適宜飲んで良い、という判断です。というわけで今日はこれから「飲むか、飲まないか」しばらく悩む事になりそうです。
なお「アムロジン」は「アムロジピン」に変更になりました。成分や効能はまったく同じと言うことで、どうやら製造会社が違い、アムロジピンはジェネリック医薬品に分類されているようです。
結局、一連の「高血圧、動悸、悪夢」の顛末は「自律神経失調症」等による寝不足も一つの原因ではなかったかと「コンスタン」を飲み始めてから思えるようになりました。
昨晩は結局コンスタンを飲みませんでした。理由は、今日が仕事日ではないこと。今年は月水金の3日間だけ非常勤講師をしています。お気楽生活で、時間が有り余ると思っていたのですが、ブログを書いて、家庭菜園の世話をして、洗濯や掃除をすると、すぐに1日が終わってしまいます。
まあそれはそれとして、飲まなかった結果ですが、寝入りは、まあほぼこれまでと同じで30分もたたないうちに寝てしまいました。しかし「眠りが浅いなあ」と寝ながら?考えていたことを覚えています。
いつものように1回だけトイレに起き、再びベッドへ。以前この時に感じていた動悸はほとんど感じません。しばらくすると寝てしまいましたが、やはり眠りが浅いようで、なんだかろくでもない夢を次から次へと見た記憶があります。
明け方浅い眠りで目が覚め、「変な夢見てるなあ。やっぱり薬に頼らなきゃダメなのか」と思いつつ時計を見ると、まだ5時でした。「これはいかん。もっと寝ないと」と思っていたら、うつらうつらですが寝ることが出来、いつも通りの6時過ぎに目が覚めました。
覚めた瞬間、これはもしかしたら習慣化してしまったかなと思えるのですが動悸を感じます。コンスタンを飲んでいるときは感じなかったので、やはり薬の効果は大きいなと思いました。
しかし朝方動悸を感じても、起きだして日常生活として動き出すとあまり意識しなくなります。こうやってブログを書いていても、動悸はまったくありません。以前は日中でも感じていることがありました。
懸念していた「離脱症状」も「不安感」も特にありません。服用期間が2週間と短かったことと、夜1錠だけというのが幸いしているのだと思います。
出来れば服用を中止したいので、今日もまた飲まずに様子を見ようかなと、今は思っています。