1に健康、2に家計、3、4がなくて、5に生きがい(2015.4.12)
久し振りに太陽が顔を見せ、朝から洗濯機が大活躍。周辺の家でも一斉に洗濯物が出ていました。
気温は朝晩はちょっと寒いものの、昼間は過ごしやすくなってきました。花粉もだいぶ下火になってきたように思えますが、今感じている人は、たぶん「ヒノキ」ではないかと推測しています。私も若干鼻水が出ます。
天気が良いので、家庭菜園の除草をしようかと思いましたが、結局観葉植物のポトスが伸び放題になっていたので、ホームセンターで土を買ってきて植え替えを行いました。
植物に美しい音楽を聞かせると良く育つなんてことを聞いたこともありますが、土を変えてやるだけでも、何となく「あ〜すっきりした」と言っている声が聞こえてくるようです。
さらについでに狭い庭ですが、除草も行い、少し見栄えがよくなりました。庭の片隅には水仙とチューリップを植えているのですが、これが毎年ほぼ同じ樹に花を咲かせます。
私自身は無精者なので、ほとんど世話はせずにほったらかしなのですが、毎年少しずつ土の中で球根も増えているようで、花の数も増えているような気がします。
地面にそのまま植えているだけですが、近所の方からも、「こんなに毎年割き続けるのは珍しい」と言われました。理由は不明ですが、たぶん10年以上だと思います。
というわけで、腰はちょっと疲れましたが、洗濯とポトスの世話、庭の除草でめでたく1日が終了。ビールもおいしく飲めて、体調も良好。
他のブログにも書きましたが、ともかく年金生活に入って一番大事なことは自身の健康維持です。これを達成するためには、先ずはウォーキングや家庭菜園等で体を動かすこと。
ともかく動かなければ、ただでもこわばりがちな筋肉がさらに硬くなり、いったん硬くなるとそれを柔らかくするのは、それまでの数倍の努力が必要になるように思います。
またウォーキング等で心臓に少しだけ負荷をかけることにより血の巡りがよくなり、組織の末端に対流していた老廃物が速やかに排出され、組織も一時的かもしれませんが若返るのではと思っています。
さらに動けばそれ相応に腹が減り、バランスの良い良質の食事を取れば、別にサプリや健康食品に頼らなくても、体内に不足している成分が自然に供給されると思っています。
というわけで、今日は老後の生き方を考えるキャッチフレーズを一つ思いつきました。「1に健康、2に家計、3、4がなくて5に生きがい」というものですが、まあ当たり前ですね。お粗末でした。