ファミレスのランチに含まれる塩分量(2015.1.22)
今年は何かと血圧が気にかかる年だなと感じています。理由は不明。昨年はそれほどえもありませんでした。
もしかしたら、昨年は夏から秋にかけて速歩ウォーキングをしていたのに、今年はそれを距離を延ばすウォーキングに変えたからか、という気もしますが、あくまで個人的な考えです。
すでに何回か書いていますが、今年は血圧のブレが大きい。先日は180/110なんていう日があって、このブログに血圧について書くきっかけになりましたが、その後の変動では110/65なんていう日もあって、「なんだコリャ?」という気持ちが強いです。
ただすでに書いているように、食べすぎと塩分に注意するようにはなりました。冬場は特に、こういったことに注意が必要なんだなと改めて感じました。
ところで、昨日は私は午前中仕事。午後は仕事で使う道具を借りるために、昼をはさんで車で移動。久しぶりに外食となったので、塩分が少ない料理が食べられるレストランはどんなところなんだろう?と考えつつ移動。
しかし移動途中のレストランに手ごろなものがなく、結局中華系ファミレスの「バーミヤン」へ。ここなら塩分はあるものの、野菜が食べられるだろうと判断しました。
店に入ってメニューが渡されたので、その内容を詳細に見ていたのですが、これまでも気がついていたことですが、各料理に熱量が記載されています。だいたい600〜1000kcalではなかったかと思います。
一方60歳前後の1日の基礎代謝は1400kcalと厚労省が示していますので、その他の活動も含めて2000〜2500kcalが必要量。
ということは、簡単に言えば1000kcalの食事を三食摂っている様では食べすぎだということです。
それはそれとして、だいたい分かっていたことなので気にしていませんでしたが、改めて気がついたのが塩分量が書いてあったこと。それだけ気にする人が多いということでしょうか。
で、最初に食べようと思った五目ヤキソバがなんと7g近い。成人の塩分摂取量は出来れば10g以下となっているようですから、昼にこれを食べてしまうと、明らかに1日では塩分摂取量が超過です。
なるほど、こんな料理で知らないうちにかなり多くの塩分を摂取していたんだなと改めて納得。ましてやそういった記載がないショッパイ料理では、さらに塩分量が多い可能性もあり、やはり外食は食べすぎと塩分過多に繋がるなと感じました。
というわけで、節約のためにも健康ためにも自炊が一番という、ごく当たり前の結論が導き出されました。