暖かくなって高血圧患者なのに低血圧(2015.4.28)
暖かくなってきて、仕事も今年は抑え気味にしたせいか負担も軽く、このところますます体調良好でした。朝は日が長くなったせいか午前6時前後に目が覚めることが多くなり、それと共に昼過ぎに昼寝をしたいという欲求がでてきました。
だいたい午前中はこういったブログを書いて、昼前後に買い物。午後からは家庭菜園や、三ヶ月ほど前に再開したフルートの練習。さらに暖かくなってきて気持ちががよいので、野鳥撮影をかねたウォーキング。
こんなことをやっているとあっというまに5時を過ぎてしまい、ゆるゆると夕食準備。夕食時は私は毎晩アルコールを飲んでいます。
最初にビールというか発泡酒。「麦とホップ」がお気に入り。他のビールや発泡酒だと飲みすぎたときアトピー症状が現れて痒くなることが多いのですが、長年の経験でこの麦とホップだけはほとんど症状が出ません。
つまみと共にビールを飲み干すと焼酎。いつも飲んでいるのは「いいちこ」の20%。アルコール度数は低いのですが、どうせ水割りにするので25%のものより安いほうがいいだろうと思い、こちらを選択しています。
食後はネットサーフィンが主になってテレビはほとんど見ません。食事中にニュースを見るだけです。
というわけで、今日も似たような生活を終えて今に至っているのですが、ご存知のように、ここのところ私の住んでいる埼玉県は暖かいというより暑い気温になっています。
今日も30度を越したようですが、昼間は家庭菜園でキューリの世話、ジャガイモの土寄せなんぞをやっていました。その後いつものようにフルートを練習して夕食。
食後ネットサーフィンを楽しんでいるのですが、まさに今です。何やら軽い動悸。だいたいこうゆう時は、血圧が妙に高いか低いかのどちらです。
というわけで試しに測ってみると・・・・結果はなんと4回測った平均値が91/56。動悸がするわけです。脈拍もこうやってコンピューターで作業しているだけなのに90ぐらいあります。
「さすがに低いや」と思って、いつもとは逆に低血圧の定義を見ると、上が100以下、下が60以下のどちらかの条件を満たしていれば低血圧だそうですから、高血圧患者のくせに、降圧剤と暖かさで低血圧に陥っているということが判明。
これから風呂に入るのですが、風呂の中でひっくり返ったら嫌だという気持ちも少々あります。同時に明日もこういった症状が続くなら、いよいよバルサルタン80mgを60mgに減量する潮時かなと考えています。