ウォーキングで脊柱起立筋を鍛える(2012.3.14)
ちょっと北風が吹いていましたが、日差しが暖かかったので、少し長距離の散歩に行ってきました。ここのところいつもの川っぺりの散歩コースではなく、わざとあちこち動き回っています。
今日は自宅から30分間ほぼ南に歩き続け、、橋があるのでその橋を対岸に渡って戻って来るというコースを取ったのですが、歩いた時間が1時間10分。総歩数が約7000歩でした。
どうやらリズムに乗って歩いていると、10分で1000歩ぐらい歩けるようです。よく毎日1万歩は歩きましょう、なんていうことを聞きますが、ウォーキングだけで1万歩をこなそうと思ったら、1時間40分は歩き続けないといけないということです。
実際に歩いたことはありませんが、今日の感触では歩こうと思えば歩けます。ただ時間が長すぎますね。1日の内2時間近くをウォーキングに費やすのはもったいない気がします。
というわけで、今はこのブログを書いていますが、足の方は少々じ〜んとしています。ただ気持ちはいいですね。これで血行がよくなり、腰痛もどきが改善されるといいなあと思っています。
そう思って「ウォーキング 脊柱起立筋」と入力して検索してみると、やはり思った通りウォーキングによって脊柱起立筋が鍛えられるという記述が見られます。
まあ歩くという行為は、直立して行われるわけですから、この脊柱起立筋が大活躍しているはずです。1歩踏み出す度に体がブレ、そのブレを修正するために脊柱の左右にある筋肉が収縮すると言うことだと思います。
さらにこの筋肉を意識した歩き方を心がけると、腰痛対策にもってこいではないだろうかと思えるようになりましたが、今日の時点ではそこまで調べていません。
ちなみに花粉は今日はあまり感じませんでした。やはり風の影響が大きいようですね。最初はマスクをして歩いていたのですが、眼鏡が曇ったりするので不便です。またなんとなく息苦しさも感じます。
結局マスクをはずしてしましましたが、時折少し鼻水が出る程度でした。同じ時間帯に散歩をしている人も結構いるのですが、マスクをしていた人は3割りぐらいだったと思います。
帰りがけ、下手くそな「ウグイス」の鳴き声を聞きました。毎年この時期に聞こえるのですが、鳴き始めは本当に下手くそです。「ほ〜〜ホケ」で終わったり、「ケキョ」と言ってみたり、なかなか「ホ〜ホケキョ」とはなりません。
ウグイスもなかなか大変です。
きちんと鳴けるようになる頃が本格的な春の訪れです。