高麗川の浅羽ビオトープの散歩コースで撮影。スズメよりもちょっと大きめの鳥が、幹を突きながらあちこち場所を変えて動き回っていました。
すぐに移動してしまうので、カメラを連写モードにして、まあこの辺だろうと検討をつけて撮影したところ、運良く収まってくれた写真がこれです。この時期になると、樹木の葉が茂ってきて、すぐに体が隠れてしまうので撮影も大変です。でもうまく撮れたときはうれしいですね。
鳥の撮影をしていると、もっともっと解像力があって、ズームの効くカメラが欲しくなります。近くを歩いている人の中には天体望遠鏡と見間違うようなカメラを担いでいる人もいます。
撮影日時:2010年5月
久しぶりに撮影できそうなコゲラを発見。この細い木の枝の周りをぐるぐる回りながら突っついていました。
改めてくちばしを見ると、かなりとがっています。しかしともかく動きが早い。5〜6か突っつくとすぐに移動を繰り返すので、撮影も大変。ズームで追っかけていると、すぐにどこに行ったかわからなくなってしまいます。
しかしあれだけ頻繁に突っついていると、頭への衝撃も相当なものではないかと心配になります。
撮影年月日:2015年4月25日
撮影場所 :浅羽ビオトープ 堰堤近くの樹木の上