朝食テーブル |
共有エリアのソファー |
朝食 |
パンとマフィン |
シリアルと各種飲み物 |
朝食ですが、共用部屋のドアを開けて奥の方にいくと、写真のような丸テーブルがあり、ここで毎朝食事です。
時間は7時半か8時のどちらが良いですかと聞かれたので、8時に決定。
写真の右側に進むとオーナーが住んでいる母屋があり、そこから朝食の食材を運んできてくれます。
テーブルの左側には2枚目の写真のようなリビングスペースもあり、ここでゴロゴロしていることも出来ます。
写真右側の窓の手前には小さなベッドもあって、庭の景色を見ながら昼寝も可能のようです。
他のB&Bの宿泊経験はないので比較できませんが、朝食は写真のようにかなり簡素です。
中央にあるのが果物の入ったフルーツサラダ?右上のカップに作りたてのコーヒーをいれ、これにトーストやマフィンがついています。
私は日本ではご飯と納豆、アジの干物なんてのを食べていますのです、ちょっと不満でしたが、パンを食べていると不思議にお腹が膨らみます。
息子はもともと朝はパン食なので、この食事は歓迎のようでした。
またテーブルの横には各種のシリアルが用意され、冷蔵庫には巨大な牛乳もありました。
物足りない人はそれを自由に食べてよいとのことでしたが、マフィンをたべたらもうお腹がいっぱいです。
ただ5泊したのですが、この朝食パターンはすべて同じなので、1週間以上は飽きる気もします。
卵料理とかがあるともう少し変化が出るのになと思ったことは確かです。
なお朝食時には必ずオーナーが姿を見せ、今はどこが面白いとか、台風の最新情報とかを教えてくれました。
もちろんすべて英語ですから、ヒヤリングには苦労しましたが、英語の勉強にはなります。
なおこのB&Bですが、ヒロで行われるメリーモナークフェスティバルの頃は、大変な混雑になると言っていました。
またその頃は日本人も宿泊することがあるようで、「こんにちは、おはようございます」といった日本語も披露してくれました。