東武ホテルの部屋 |
バンコク行きを明日に控えて、午前中は仕事。昼食を摂って自宅に一旦戻り、最後の荷物チェック。
スーツケースを車に詰め込んで、遂に出発。と言っても、この日は成田の東武ホテルに宿泊の予定です。
我が家は関越道のICに近いので、成田へ行く場合は、関越道、外環道、首都高、東関東自動車道を乗り継いで行くのですが、ともかく首都高を抜けるのが面倒です。
分岐が多い上に、渋滞も発生しやすく、事故が起きていたりすると到着まで3時間以上かかることもあります。
そんな中、今回はふと地図を見ていて気がついた常磐道からのルートを試してみました。
外環道から常磐道に入り、途中で新しく出来つつある圏央道で成田方面に向かうルートです。
実際に走ってみると、こちらは渋滞もほとんどなく楽なルートだと言うことが分かりました。
最後は「神崎IC」ですが、いずれこれは東関東自動車道に接続するみたいです。
でこの神崎ICから成田までは20km弱。道は田舎道ですが車が少ないので30分。
神崎ICまでは1時間半程度なので、首都高が渋滞する時間帯はこちらの方が圧倒的に早いし運転も楽だと言うことが分かりました。
ホテル前の駐車場に車を停め、チェックイン。
今回は本館宿泊で、部屋が20m2前後でバンコクのホテルに比べるとかなり狭い!。まあそれでも通常のビジネスホテルのシングルよりは若干広いのですが、バンコクに泊まっていると妙に息苦しく感じられます。
ホテルの1階には小さなコンビニがあります。また半径1kmぐらいに飲食店が3軒。コンビニが2軒。
というわけでこの日の夕食はコンビニでビールとお弁当を買ってホテルで食べました。無料の送迎バスを利用して、空港まで行こうかなと最初は思っていたのですが、めげました。(ホテルへ移設のレストランもありますが、コストパフォーマンスが悪いと判断しました)
ちなみに宿泊代金は素泊まりで7500円。ただし10日間まで車の駐車料金が無料というプランです。
ホテルには航空会社関係のパイロットやフライトアテンダントが多数チェックインしていました。空港から近いせいだと思います。
宿泊客は、アジア系が多かったです。コンビニで何を売っているかを見ているときも、ともかく大人も子供も話し声がでかい!
翌日のチェックアウト時は、整列して順番待ちをしようとしているのに、横合いから列を無視して割り込もうとして、ホテルの係員に注意されている人多数。
ともかく「自分さえ・・・」という雰囲気が見えるので、ホテル側も他のお客さん(日本人や欧米人)のために、かなり神経を使っているようでした。