後半の宿泊先はエータス・ルンピニ

 後半のホテルですが、このところお気に入りの「エータス・ルンピニ」を選択。先ほどいつものPPツアーズさんに申し込みをしました。

 申し込みをしたからと言って予約完了というわけではありませんが、今の時期に12月の予約ならたぶん大丈夫だろうと思っています。

 気になる宿泊料金ですが、私が調べた範囲では12月という時期ではPPツアーズさんが一番安い料金を設定していると判断しました。

 1泊が2400Bです。他のサイトでは2600B以上がほとんどでした。従って、前半のマンダリンが1泊1850Bなので、平均2125Bとなり、とりあえず平均宿泊額の上限と考えていた2200Bをクリア。ちょっとうれしいです。

 ちなみに支払いはすべて現地払いにしました。これまで現地でオフイスに行くのが面倒で、日本で払っても大差ないだろうと判断して日本円で全額を一括して振り込んでいました。

 しかし日本で振り込む場合は、ヤフーの為替レートよりが5%ほど高く請求される場合があることが分かってきたので、それならレートの良い現地の両替所で両替したほうが得だと考えるようになりました。

 しかも今回は幸いなことに、バンコク旅行センターさんもPPツアーズさんもタニヤ近くの「シーロム64ビル」という建物に入っているようなので手間も省けます。

 というわけで実際の支払いですが、ここのところ為替が若干円高に振れていてバーツのヤフー換算レートは今日(10月22日現在)1Bが3.3円前後になっています。つまり1万円が3000Bちょっとになる計算です。

 今回の宿泊費総額は2125×8=17000B。これを3.3円で換算すると56100円。3.4円なら57800円。3.5円なら59500円となります。

 以前はあまり気にしなかった数千円の差ですが、バンlコクに行くようになってから1000円の価値の大きさが気になるようになりました。

 3000円違えば1000Bの違い。これでタクシーに10回ぐらい乗れます。昼食代なら2〜5回分ぐらい。夕食代も普通に食べれば2回ぐらい。大きいです。

 一方問題点が少し。日本から宿泊費用として、生活費以外に6万円ほど余計に持って行く必要があるので、これの保管がちょっと心配。

 さらに両替所で一気に6万ぐらい両替すれば、バーツは18000バーツ前後になります。つまり財布にやたらお札が増えるということになり、その取り扱いは結構面倒そう。

 路上で多額のお金を数えるわけにもいかず、かといってこれだけの金額になると一応きちんと枚数を調べないと不安です。(いつもは1万か2万を両替しているので、チェックも簡単)

 何十万ももって行く人もいるようですから、あまり神経質になるのもどうかと思いますが、やはり日本とは違うということを意識しないといけないと思っています。



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