第6日目 キングキャッスル1、2

 プレイスクールを出てどうしようか考えましたが、結局同じ結論「ナナは私には合わない」ということになり、タクシーでパッポンへ。

 今回の旅行では頻繁にタクシーを使っていますが、乗車拒否はなし。いきなり交渉しなくてはいけないタクシーも「メーターが壊れている」といった運転手さん以外は皆さんきちんとメーターを使ってくれます。

 たぶん軍政権に変わって「値上げを認可したんだから、その分きちんとマナーを守って運転しろ」という指示が出ているのではと思われます。

 というわけで、ナナ到着が9時15分ぐらい。この時間なら少しはお客さんがいるのではと思い、「KISS」と「LUST」を覗きますが、一組か二組しか見えず入店を断念。

 しょうがないので「キングキャッスル1」へ。店の前に行き入ろうとすると、すぐ隣の「2」の方で、私の姿を覚えている子がいたらしく、大声で呼び止められます。

 さすがにちょっと恥ずかしかったので、「あとで」と答え手を振って店内へ。ここで近づいてきた子に飲み物を奢って、しばしお話。しかし別にもっと話しをしたいという気にもなれず、すぐに退店。

 その後約束?通り隣の「2」へ。先日飲み物を奢った愛嬌のある子が出迎えてくれました。

 胃の調子が不安だったので、ここではソーダ水を頼んで、のんびりお話。私の観点ですが、女の子の容姿レベルは「1」の方が良いように思います。

 ネットでは「2」の方が良いという記述が多くみられますので、今回少し真面目に?観察しましたが、評価は変わりませんでした。

 「2」で少し寛いでMRTを使ってホテルへ。今日も早めの11時に帰ってきました。ラスト2日が快調に過ごせるように、この日は持参した薬の中から軽い「導眠剤」を取り出し服用。

 11時半に寝て、起きたら8時半でした。



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