プレジデントソリティアの朝食 パン |
プレジデントソリティアの朝食 オムレツ |
プレジデントソリティアの朝食 おかず |
プレジデントソリティア 部屋の間取り |
7時過ぎに起きて、8時ごろ朝食会場へ。入り口においてある読売新聞を持って座席を確保。
いつもお粥ばかりだと飽きるなと思ったので、この日はアメリカンブレックファースト風にパン、オムレツ、ハム、果物と簡素に。
しかしやはり日本と違ってパンが固めであまりおいしくない。
電子レンジでもあればいいのになと思いましたが、トースト用のものはあっても、クロワッサン等を温めるものはなし。
オムレツは専用のコックさんがいますので、その方にハムとオニオン入りと告げ、作ってもらいました。
これはまあまあ普通のオムレツの味です。
さらにハムやソーセージ、ジャガイモなんぞを持ってきて、ごくごく簡単な朝食が終了。
飲み物はこの日はパイナップルジュース。食後にコーヒー。
新聞を読むと介護費用増加、福島原発事故は、事前に津波が想定されていたのに安全と思い込んでいたことが原因、ソフトバンクが売り出した「ペッパー」があっというまに完売、パワハラ問題等の記事が目に付きました。
海外で読む日本のニュースは、逆にまるで外国の出来事のように感じられますから不思議です。
じっくり新聞を読んで部屋に戻り荷物整理。正味二日の滞在ですが、ともかく部屋が広いので、持参した衣料品やガイドブックの類があちこちに散乱しています。
忘れ物がないことを充分に確認してから、多少落ち着いた部屋を再度写真撮影。(旅行記が終わったら詳しい部屋の紹介を書こうと思っています)
ブログを更新して、チェックアウト期限が12時だったので、若干気を利かして11時出発。
廊下に火災のための間取り図があったので撮影。今回宿泊したのは、下半分の412と書かれた部分。この図を見ても妙に広いことがよく分かります。
チェックアウトを申し出ると、部屋の確認をすることが多いですね。忘れ物の確認だとは思いますが、備品等の持ち出しを警戒しているのかもしれません。
手続きをしてくれたお姉さんに、この後「チョンノンシー駅」近くのホテルに行きたいと告げましたが、駅名の発音が悪いらしくなかなか分かってもらえません。
文字で書くとチョンノンシーですが、タイ語の場合微妙なアクセントがあり、BTSに乗っているときにアナウンスされるチョンノンシーという発音をまねたつもりですが、分かってもらえるまでに数十秒。
結局、チョン、ノン、シーと三つに音節を分けてゆっくり伝えたら、「あ〜チョンノンシー!」とようやく分かってもらえて、お互いに苦笑いです。もしかするとノンの部分に微妙なアクセントあるのかもしれません。