第3日目 エータス・ルンピニの部屋

バナナリーフの「グリルドポーク」
バナナリーフの「グリルドポーク」
「エータスルンピニ」の部屋
「エータスルンピニ」の部屋
テレビの位置が面白いです
エータスルンピニのキングサイズのベッド
左奥がクローゼットとバスルームの入り口
エータスルンピニのソファーと飲み物台
テレビの裏側にソファーと飲み物台
エータスルンピニのバスルーム
左にシャワーブース、右に大きなバスタブ

 センターポインツというマッサージやさんからぶらりぶらりと地下鉄のシーロム駅方面に歩きながら、周辺にあるおいしそうな店を物色しましたが、どうも「ここだ!」という勘が働きません。

 結局サラデーン駅まで来てしまったので、高架に上がり、反対側にある「シーロムコンプレックス」のレストラン街へ。

 前に利用したことがある店は避けたいなと思ったのですが、結局4階の「バナナリーフ」へ。

 ここで「グリルドポーク」という、豚の焼肉?を食べました。ご飯をつけて165Bです。

 ちょっと味付けのインパクトが無いなという印象を受けましたが、まあそこそこおいしいです。(タレはピリ辛ですが)

 店を出て、シーロム駅まで歩きMRTに乗ってホテルに戻ります。フロントに出向くとすぐに鍵を渡してくれました。

 スーツケースは自分で持っていくからと伝えて、傍らに置いてあるスーツケースを持って指定された1903号室へ向かいます。

 エレベーターを降りて、部屋番号の表示を見ながら歩いていくと、なんと部屋は角部屋でした。前回に引き続き今回もグレードアップされたようです。

 中に入ってさらにびっくり。60m2近い広さのスイート仕様の部屋で、フラマとの差が歴然。帰国後ちょっと調べてみましたが、普通は1泊1.5万ぐらいする部屋のようでした。

 2枚目の写真は部屋に少し踏み込んだ場所で撮影。テレビはベッドに寝ながら見る感じ?

 3枚目の写真の左奥がクローゼットで、そこからバスルームに入ります。

 とりあえずいつものように部屋の様子を撮影し、一息ついたところでゆっくりと昼寝。起きたら4時ごろで、いつものようにブログの更新

 このホテルは部屋でブログの更新作業をしていると、まるで自分が本格的なビジネスマンになったかのような錯覚を受ける感じです。

 5時半頃に軽くシャワーを浴びて出発準備。場所がルンピニ駅ですからパッポンが近いのですが、まだ時間も早いので、ネットを駆使していろいろ調べ、最終的にナナへ行くことにしました。

 理由はソイ5にある「ガリバーズ」というパブに行って見たかったからです。早速地下鉄とBTSを乗り継いでナナ駅へ。

 ナナ駅の1番出口を出て100mほど歩きソイ5を右折。さらに200mほど歩くと、右側にオープンエアの結構広い空間があり、そこが目指すレストランのテーブル席でした。



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