第5日目 パタヤからバンコクへ

最初に案内された喫煙可の部屋
喫煙可の部屋、なぜかベッドが二つ
シーロム・セリーンホテルのテレビやデスク
テレビやデスクの仕様は禁煙部屋と同じ
シーロム・セリーンホテルの禁煙ルーム
変更後の禁煙ルーム
シーロムセリーンホテルのバスタブ
バスタブは中ぐらいの大きさ
シーロム・セリーンホテルの禁煙ルーム
禁煙ルームの部屋の様子


 4時頃にようやく「シーロムセリーンホテル」に到着。チェックインタイムとしては妥当な時間だと思います。シーロム通りから30mほど奥に入るので、交通関係の騒音もほとんどありません。

 シーロムというエリアにあるせいか、敷地ぎりぎりにホテルを建てているという感じで、ロータリーもかなり狭いです。しかし見かけの雰囲気は悪くありません。

 早速フロントに向かうと、女性が二人、男性一人が応対してくれました。女性の一人は若干ですが日本語も分かるみたいです。

 もともと日本人の宿泊客が多いと聞いていたホテルなので、自然に覚えたのかもしれません。

 規模はページ10とほぼ同程度だと思われます。いつものようにパスポートとバウチャーを渡し、さらにクレジットカードを提示。

 ちょっと時間がかかりましたが、何とか手続き終了。案内のフロア係りと思われるお兄ちゃんと一緒にエレベーターに乗り込んだまでは良かったのですが、押したボタンが喫煙フロア

 私が怪訝な顔をしたのを見て、どうやら間違いに気が付いたようですが、とりあえず「部屋をチェックしてください」というので、そのまま該当フロアへ。

 しかしブログにも書いたように、エレベーターを降りた瞬間にたばこのにおいを感じました。

 それでも我慢して一応部屋まで行きましたが、部屋の中にもたばこの匂いが残っていて「これは無理」と意思表示。

 もともと禁煙ルームを希望していたのですが、案内のお兄ちゃんが勘違いしていたようです。

 お兄ちゃんは慌てて「室内で5分間だけ待っていてください。部屋を変更します」と言い、急いでフロントに戻っていきました。

 その間、荷物を広げるわけにもいかないので、くさいのを我慢して室内の様子を撮影。しばらく待っていると、「用意ができた」とのことで、7階から5階の禁煙フロアへ。

 当たり前ですが漂っている空気の質が全然違います。「グッドエア」とか何とか言って案内された部屋に到着。

 5階のコーナールームでした。そのせいでしょうか。どちらかというと、先ほどの部屋よりもグレードが上がった感じです。

 落ち着いたので、すぐに軽く昼寝を1時間。起きたら5時半でした。

 その後はブログを更新したりして6時45分に夜の街へ出発。といってもすぐにシーロム通りに出ますので、右折してサラデーン駅へ。

 先ずは、今回行きたかったナナ駅近くに新しくできた和食の店「ゆう奈」を目指しました。










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