第6日目 エータスルンピニへ

シーロム・セリーンホテルの朝食
シーロム・セリーンホテルの朝食
シーロム・セリーンホテルからの景色
シーロム・セリーンホテルからの景色
エータスルンピニのツイン
エータスルンピニのツイン


 7時半に起きました。8時に朝食会場へ。50人ぐらいが利用できる広さです。

 しかしおかずの種類はパタヤのページ10と同程度の簡素なものでした。

 ただ最低限のものはそろっているので、短期間なら問題ないと思います。5泊以上になると飽きてきそうです。

 いつものようにお粥を主食と考え、今日はスクランブルエッグを作ってもらいました。

 食後はいつものように部屋でブログの更新。さらに部屋の写真の撮影。

 2枚目の写真が部屋からの風景。通りがあって視界が開けている分、多少開放感があります。

 10時過ぎに「ちょっと早いかな」と思いつつチェックアウト。この日はこの後「エータス・ルンピニ」への移動です。

 フロントのお姉さんの対応は最後まで好感が持てました。また利用しても良いと思えるホテルです。

 移動ですが、当初はシーロム駅まで歩いて、MRTで一駅移動しようと思っていたのですが、実際に歩いてみるとBTSのサラデーン駅なら問題なさそうですが、シーロム駅となると結構遠い感じがしました。

 というわけでタクシーを選択。例によって「メータータクシーを」としっかり伝えてしばらく待っているとタクシー到着。

 ルンピニホテルまでの位置関係を考えるとどうやって行くんだろうと思っていましたが、(シーロム通りに出ると右折方向なので)タクシーは迷わずシーロム通りとは反対側のサートーン通りに出てここを左折。

 さらにルンピニ公園前の交差点を右折。しかしこのままだと「エータスルンピニ」は、道路の右側のなので、いったんホテル前を通過。

 通過するときに、「あのホテルだよ」と運転手さんに教えると、その先の交差点でUターン。(この交差点はUターン禁止ではなかったかと思ったのですが、全く気にする様子はありませんでした)

 10時半というかなり早い時間に無事ホテル前のロータリーに到着です。何回も宿泊しているので、ドア係りやフロントの人の顔をだいぶ覚えています。向こうも覚えているようで笑顔で迎えてくれます。

 しかしタクシーと言い、ホテルの移動といい、実に面倒なことをやっていますが、24日のクリスマスイブの日だけエータスルンピニの宿泊料金が跳ね上がった(ガラディナー料金です)ため、やむを得ない行動でした。

 スーツケースはドア係りに任せてフロントで早速チェックイン手続き。この時フロントの美女がちょっと早口で「ツゥー」といったような気がしたので、私はチェックイン時刻は2時だと思っていたので荷物を預けて出かけるつもりで「OK」と答えました。

 ところが手続きを進めると、鍵を渡されて部屋にすぐ入れると言います・「ありゃ?なんか変だな」と思いつつ、すぐに休憩できるのは助かると考えて指定された1706号室に行ってみると、なんとツインの部屋でした。

 ここでようやく私の勘違いが判明。フロント美女が言ってい「ツゥー」というのは「ツインでもよいか」という質問だったようです。ちょっと情けない勘違いですが、「まあ早く部屋に入れたんだし良しとしよう」とまあ納得です。

 部屋の写真を撮影してHP関係を更新。12時になったので昼食に出かけます。



トップページヘ 2015年12月 モリーマローンズへ