|
| エビのすり身の春巻き |
|
| キノコと野菜のヌードル |
|
| ライトアップされたエラワン廟 |
|
| ライトアップれされたサキソフォン入り口 |
リーキッチンに入店すると、ちょうど奥の方に二人掛け席が空いていました。渡されたメニューをじっくり見て「エビのすり身の春巻き」のような料理と「キノコと野菜のヌードル」を選択。正式名称は不明です。
これにミネラルウォーターをつけて全部で税込み２３０Bでした。料理の方はどちらもおいしかったです。
あちこちにあるチェーン店ですから、今後も気軽にタイ料理を味わえる店だなと感じました。料金的にも妥当だと思います。
食事に満足して、いったんホテルに戻り昼寝です。５時半ごろ再びホテルを出て、伊勢丹に行きましたが、駅からの高架橋がとんでもない混雑でびっくり。
高架橋のところどころに大きな柱があり、通路が狭くなっています。そこを多数の人が押し合いへし合いして通り抜けようとしています。
途中に見えるエラワン廟もこの日は大混雑。美しくライトアップされていました。
ようやくの思いでいつもの紀伊国屋書店に到着。フリーペーパーをもらい、すぐに引き返しましたが、BTSのチケットを買うにも長蛇の列で参りました。
チットロム駅から次に向かったのがジャズバーの「サキソフォン」。「ビクトリーモニュメント駅」近くにあります。
「歩くバンコク」の地図で確認していましたので駅からも迷うことはありませんでした。
店の入り口は写真のようにライトアップされきらびやかです。
７時半からライブが始まり混雑するということを聞いていました。予定通り７時２０分に到着。
結構重厚なドアでちょっと入るのを躊躇いましたが、折角ここまで来て入らないのも馬鹿馬鹿しいので勇気を出してドアを開けると、丁寧にカウンター席に案内されました。
モリーマローンズよりは雰囲気がいいなと感じます。
もらったメニューを見てビールにしようかと悩んだのですが、これまた折角だからと思い、ハワイでよく飲む「マイタイ」を注文。
渡されたマイタイは高さが２０ｃｍぐらいあるグラスに入っていました。量もありそう。ただアルコール分は予想ほどきつくなさそうに感じました。
つまみにまたまた「エビフライ」のようなものを頼みましたが、これはおいしかったです。料理もおいしい店だと感じました。価格は両者で３７５B。
周囲にいるのはほとんどが欧米人ですが、中にちらほらアジア系のお客さんも見えます。店内は結構暗いので、食事等の撮影ができませんでした。
７時半ちょっと過ぎからアコースティックギターの演奏を聞いてきましたが、ちょっと音量が足りないので、周囲のざわめきに音が負けています。
演奏はさすがに良いなと感じましたが、ざわついた店の雰囲気なので、演奏者が少しかわいそうです。この店の感じだと本格的なセッションやビッグバンド系が向いているなと感じました。