第2日目 ナナプラザ、パッポン

 ちょっと歩いてタイムズスクエアに行き、最初はジャスミンに行ってみましたが、高級中華だということが分かり退散。地下1階のTAMNANTHAIというタイ料理レストランに入ってみたら、ここは当たり。日本人も結構利用するみたいですね。
 
 魚の揚げ物(おいしかったです)と海鮮焼きそば(これもグッド)、ビール(大瓶でした)を頼んで400Bぐらい。ここは味もいいし、スタッフの態度もフレンドリーでいい感じです。お勧めできます。

tamnanthaiの魚の揚げ物

tamnanthaiの海鮮焼きそば

 食後はカウボーイでも良かったのですが、行くところと言えばシャークかライトハウスぐらいしか思い浮かばず、結局タクシー40数Bでナナプラザへ向かいました。レインボー2に行きましたが、おじさんに愛想を振りまく子が少ない。(当たり前かも)

 いつも話し相手になってくれる顔なじみのウェイトレスさんに、顔つなぎの意味で飲み物を奢って退店。再びタクシー65Bでパッポンへ。ちょうどピンクパンサー前で停車したので、そこで降りてそのままピンクパンサーへ。

 左のソファー席に座りましたが、目が悪いので5mほど離れたところで踊っている二人の容姿ぐらいしか見えません。ただ目の前を飲み物を持って通り過ぎる子は確かに美しいです。しかしちょっと気になって探していた子は見つからず。残念。

 続いてまたしてもバダビンへ。ここはおじさんにも愛想を振りまいてくれる子が多いのですが、しばらく見ていたら5〜6名の団体客が入ってきて、席の問題とか飲み物の注文でうるさくなったので退店。

 最後にしつこくキングキャッスル1へ。ビールはやめてオレンジジュースを飲みながら見ていたら、ステージ上から私を見て妙にほほんでくれる子が一人いました。

 私も相性が良いと感じたので、ダンス後にお話し。そばに来てびっくり。若いというか若すぎる!未成年は働いてはいけないのだと思っていましたが、どうやら境界線上にいる子みたいです。しかし素直ないい子でした。

 昔エレクトリックブルーにも一人気に入った子がいて、ママさんのドリンクやチップ攻撃にもめげずに通っていたことがあるのですが、それと似たような感じの子です。

 英語も日本語もほとんどわからないようでしたが、なぜか相性が良いのは感じます。ちょっとうれしくなって11時半ごろまでのんびりしていました。

 酔っぱらった頭で、なんとか名前と番号もメモ帳に控えることができたようなので、パタヤから戻ってきたら、また会おうかと思っていますが、本当の年齢が気になるところです。 

 ちなみにその昔、何回かこういった若い子から声をかけられたり、ママさんが「この子が良い」と言って紹介してくれたことがありますが、私が何も言わない内から、「ただし一緒に出掛けることは出来ない」みたいなことを言われたので、たぶん未成年だったのではないかと思っています。

 ただそれは後になって気が付いたことで、紹介されたときは、単純に「ふ〜ん、なんか制約がある子も働いているんだ」と深く考えることもなかったです。

 というわけで二日目の夜は無事終了。パッポンからアマラバンコクまでのんびり歩いて10分ぐらい?まあ確かに夜遊びには便利な場所になるのかもしれません。

 帰ってきてポケットに入れておいた歩数計を見たら11000歩を越していました。何もしていないと思いつつ、バンコク街歩きはいつのまにか歩数が多くなっています。



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