第10日目 帰国

 第10日目の帰国日です。目覚まし時計を5時半にセットしてありましたが、昨晩は早く寝たせいか5時に目が覚めました。

 急いで身支度を整え5時半にチェックアウト。メータータクシーを呼んでもらい(メーターを強調しています)乗車。

 可もなく不可もない運転手さんで、6時10分ぐらいに空港着。265Bでした。まあ渋滞等がなければ、スワンナプーム空港と市街間はこの程度の料金になるということです。

 高速代は別に75B必要なので、総額340Bとなります。すぐにカウンターでチェックイン。手荷物検査はプレミアムレーンで行うことができ、5分ほどで通過。

 出国審査も5分ぐらい。6時半過ぎにチャイナのラウンジに到着。ラウンジは内装が変更になっていました。窓側に新しくカウンター席ができていました。

 ただ食事が少し貧弱になったような気がします。まあほとんど食べないので気になりませんが。朝の降圧剤を服用するために少しだけ適当に食べて終了です。

 今回は徹底的に健康に留意して、ホテルに戻ってきたときは必ずうがい、手洗いをして、また夜遊びもどんなに遅くても10時半ぐらいには切り上げるということ実践してきましたので、疲れはしたものの、元気に帰国できました。

 8時ぐらいまでラウンジで過ごし、その後ゲートへ。かなり近いゲートでした。すぐに搭乗が始まり、機内へ。

 いつものようにウエルカムドリンクを飲んで寛いでいると、8時半、ほぼ定刻通りに動き出しました。

 これでしばらくはバンコクともお別れだと思いつつ、窓から見える景色を少しだけ眺めていましたが、すぐに雲の中へ。

 最初の機内食はビーフを選択。マッシュポテトの味がいまいちでした。この後にデザートが付きますが、経費節減の影響か以前より味が落ちた気がします。

チャイナエアライン ビジネスクラスの機内食

 タイ時間12時10分ごろ(台北時間13時10分)に台北着。今回はD1ゲートまでの距離が結構ありました。1時15分(同14時15分)ぐらいに搭乗が始まり、45分には動き出しました。

 台北〜成田便の機内食は和食を選択。チャイナの和食は割とおいしいです。



 今回はジェット気流の影響か、飛行時間はいつもよりかなり短く4時45分(日本時間6時45分)に成田に無事着陸。バンコク・パタヤ9泊10日旅行が完結です。



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