第9日目 昼食は寿司田

 ちょうどよい堅めのベッドでぐっすり寝て7時半に起きました。ちょっとブログを書いて、8時半に朝食会場へ。

 入り口でいつものように部屋番号を聞かれ、チェックを受けて席に案内。次が「コーヒーオアティー」という質問」。ちょっと格好をつけていつも「コーヒー」ではなく「カフィープリーズ」と伝えています。

 続いておかずの確保。どんなおかずがどの辺に置いてあるのか、だいたい分かっているので、いつものように好みのおかずを選び、さらにグリーングアバのジュースを注いでいったんテーブルへ。

エータスルンピニの朝食  

 皿に大好きなお粥(ポリッジ?)を加えて、入り口に置いてある日本語新聞(確か読売)を読みながら食事。一通り食べ終わって、まだ余力があったら果物等を食べることもあります。

 朝食後MRT1本で行けるアソークのターミナル21に行き、モール内を散策。「CODE」という店でカフェラテ110Bで休憩。これ予想以上においしかったです。

 本当は動物園や科学博物館に行く予定でしたが、ホテルを1歩出たらかなり暑くて、めげました。

 休憩後、地下にあるスーパーでお土産購入。今回はいつものスナック類やチョコレート以外に、タイ料理の補助食品を少し多めに買ってみました。自宅でタイの味を再現したいなと思ったからです。

 適当にかごに入れていたら結構な量になり、会計が900Bぐらい。大きなスーパーの袋をもって、いったんホテルに戻り、荷物を置いて再度出発。

 今度はシーロムコンプレックスへ。昼食場所を求めて4階に行ってみると、いつも混雑していた人気店?の「バナナリーフ」という店がクローズ。

 繁盛していた店だったので意外です。というわけで、昨日の天丼がいまいちだったので、すぐそばの「寿司田」という店で、寿司のランチ定食260B。レモネード80Bをつけました。

 味は良かったです。ウェイトレスさんも明るく親切。好印象。「やっぱり和食が一番体に合うなあ」と思いました。

寿司田のランチセット

 量は大食漢にはいまいちだと思いますが、朝食をいっぱい食べ、胃腸の調子も少し疲れていたようなので、私にはちょうどよい感じでした。

 味もよかったし、ウェイトレスさんも若くて愛想がよい。クアラルンプールはなぜかおばさんが多い印象でした。またタニヤ方面の寿司店より気取らない分、利用しやすい店だなと感じました。

 食後再びホテルに戻り、タイ以外の別のブログの更新作業。その後昼寝。起きたら4時半。荷物を少し整理して、6時過ぎに夜の部に出発です。



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