寿司田で夕食

 部屋で休憩(昼寝)下のですが、何故かエアコンの効きが悪い。どうも送風だけになっている感じ。しょうがないのでたどたどしい英語でフロントに修理を依頼。

 すぐに係りのお兄さんがやってきて、どうするのかと思ったら、バスルームに入って天井のふたを開けてゴソゴソやっています。

 しばらくしてスイッチを入れなおすと、気持ちの良い冷たい風が吹き出してきて一件落着。というわけで、お兄さんに「ありがとう」と伝えて出かける準備。

 まず最初にMRTの延伸区間を確かめようと思って、ルンピニ駅へ。フワランポーン駅に到着すると向かい側に車両が止まっていました。

 延伸区間に行くためには、その電車に乗り換える必要があるみたいでした。そのことを確認してそのままUターン。

 再びシーロム駅まで戻ってサラデーン駅へ。BTSに乗ってチョンノンシー駅に行き、前回に引き続いてマハナコンに行ってみました。

 この時間なら夜景がきれいかもと思ったからですが、考えることのはみな同じ?駅から1階のチケット売り場に入ると、大勢の観光客がひしめいていて、チケット売り場そのものもは大混雑。

 「こりゃ上に上がってものんびりと展望は楽しめないなと思ったので断念。

 そのままシーロムに戻って、シーロムコンプレックスへ。3階の両替所へ。ここの両替所は、人気があって混雑するせいか整理券システムになっているようです。

 両替所右側のコーナーでパスポートを見せると、番号が印字された紙を渡され、それをもって近くの椅子で待機。

 両替所横の掲示板に、受付番号と受付場所が表示されるので、自分の番号になったら指示されたカウンターへという方式。

 初めてだとちょっとわかりにくいです。ドルを両替しましたが100ドルが3065Bでした。その後エスカレーターでもう一つ上の階に上がり、お気に入りになった「寿司田」へ。

 海セットという300Bぐらいの握りずしを食べましたが、やはり旨い。

寿司田の海セット

 食後、7時半ころですが、まだ早いだろうなと思いつつパッポンのキングキャッスル1へ。入って左側の席に座りステージを眺めていましたが、疲れを強く感じたのでオレンジジュースを飲んでホテルへ。そのまま風呂に入って倒れこむようにベッドへ。

 バンコクに通い始めた50代のころに比べて、旅行の疲れが日々たまっていくのをはっきり感じるようになりました。9時半似は寝ていたと思います。
 



バンコク国立博物館


2019年8月の旅行


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