見たかったスターウォーズは確か12/19からの公開だったと思います。日本で見るしかなさそうです。日本でも12/19に公開予定みたいです。
その後昼食のためにレストラン街を見て歩きましたが、相変わらずの混雑。かといって時折見かける、閑散としているレストランは何か問題がありそうで入りずらい。
結局ウロウロしまくって、最後に前回の旅行で「ここは結構うまい」と思ったエスカレーター脇にある「Tim Ho Wan」という点心料理の店へ。
ここで、ゆで卵のお粥と水餃子とお茶。価格が300Bぐらい。
ここのお粥の味は好きです。僅かに塩味のする卵がなんとも言えない味で癖になりそう。今回は水餃子も食べましたが、こちらもしっかりとした味付けで、日本人向きの味だなと感じます。両方食べて満腹状態になりました。
食後はちょっと館内を見学。今回もし良いものがあったら、財布や帽子を買ってもいいなと思っていたのですが、特に「これだ！」と思うものは見つかりませんでした。
というわけで再びMRTに乗ってホテルに戻って昼寝です。エータスルンピニのベッドは、モデナフレイザー同様に寝やすいベッドで、疲れていることもありあっという間に入眠。
起きた瞬間、一寸寝ぼけて朝なのか夕方なのか分からなくなっていてびっくり。時計を見たら4時ぐらい。良く寝たんだなと思いながら、退職関連ブログの更新作業を行い、6時ごろ夕食に向けて出発。
向かったのがまたしてもスクンビット駅。駅を出てソイ23に入って夕食場所を物色しながら北上。このソイ23の雰囲気も昔とはずいぶん変わりました。
一番大きく変わったのはマッサージ屋さんが増えたこと。あちこちの店頭で呼び込みが行われています。ただ利用している人は少ない感じです。
通りや店の雰囲気を見ると、通常のマッサージというよりセクシー系のマッサージのような気もします。ソイカウボーイが近いので、そういった需要があるのかなと思っています。
薄暗がりの中、マッサージの勧誘を受けながら北上。タイパンホテルを過ぎて、シタディンスクンビット23というホテル近くまで歩いたところで探索を断念。
結局一寸逆戻りして、交差点を左折。100mほど歩いて、以前利用して「うまいな」と思った「ブアンゲーオ」というタイ料理レストランへ。
ここで「野菜炒め」と「牛肉の照り焼き」「ごはん」「スプライト」を頼んで夕食です。
野菜炒めはもちろんですが、牛肉もおいしかったです。特に肉についてくるタイ特有のピリ辛ダレがいいですね。日本のスーパーで手に入らないかなと思っています。
しっかり完食して満腹。価格が320Bぐらい。飲み物も頼んでいますから、やはり安いなと感じます。食べ終わって周囲の店の様子を見ながらソイカウボーイを通りアソーク駅へ。
気が向いたら入ろうと思っていたのですが、店頭で呼び込みをしている子たちの雰囲気がどうも合わない。というわけで、ナナ駅で下車して向かったのがナナプラザ。
前回はレインボー4だったので、この日はレインボー２へ。奥のほうの見晴らしの良い席に座ってスプライトを頼みステージを見ると、ちょうど目の前で相性の良さそうな子が踊っていて、向こうも同感なのか手を振ってきます。
というわけで、「これも縁だ」と思って、この子と歓談。番号や名前も確認。と言ってもあまり英語が通じない子でした。1時間ほどで満足して、次に向かったのがパッポン。
移動はタクシー。しかし夜のタクシーはメーターでは走らない運転手さんが増えました。ただ「200B」と言われ、「じゃあ乗らない」と言ってドアを閉めようとすると100Bに下げる運転手さんも多い。
というわけで、「まあいいか」と思って2台目めのタクシーに乗車。人の良さそうな安全運転のおじさんでした。
ピンクパンサー前で降りて、そのまま店内へ。ソファー席はほぼ満席でしたが、何とか入り口近くのソファー席を確保。しかしピンクパンサーという店は、店そのものが大きく、ステージもあちこちに分散。
視力の悪い私には顔立ちが良く見えないので、まじかのステージで踊っている子との相性が勝負。しかしこの時は目の前の子から手を振られましたが、いまいち気持ちが動かず。
遠くの方に感じの良さそうな子が見えましたが、向こうは全く気が付かず。すぐ近くに待機している女の子から「奢ってくれ」サインを何回も受けましたが、なんか「飲み物だけ飲んであとは適当に扱おう」みたいな下心が見えたのでかたくなに拒否。
ちなみに入り口近くで待機している子は、ほとんどが喫煙者。私はタバコが苦手なので、いくら相性が良さそうでも、たばこを手にした瞬間興味が失せます。
というわけで30分ほどで退店。以前ならさらに新しい店に行くところですが、「もういいや」と思ってMRTでホテルへ。戻ったのが10時20分。シャワーを浴びて就寝です。この日の歩数は11000歩ぐらいでした。
アイコンサイアムへ
2019年12月の旅行
トップページヘ