仏教画を眺めたのち、改めて誰もが目にする三つの仏塔の近くへ移動。最初がパンフレットに「プラ・スイー・ラッタナー・チェーディー」と書かれている、チェンマイでさんざん見たような黄金色の仏塔。
アユタヤにある仏塔を真似たものだという事ですが、塔の内部にはブッダの遺骨が納められているそうです。近くで見ると結構でかい塔です。
次が基部がちょっと面白い構造になっている建物で、パンフレットには「プラ・モンドップ」と書かれています。建物自体にはきれいになっていましたが、手元のガイドブックには王宮では最も古い建築物の一つだと書かれています。
そして三つ目。パンフレットには「プラサート・プラテープ・ビドーン」と書かれていますが、正直なところ三つとも名前の意味はさっぱり不明です。
ただ三つ目の建物は屋根に特徴があります。内部にはチャクリー王朝の歴代の国王像が納められているそうです。
王宮観光(3)
2019年12月の旅行
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