三人の大王像を見学後、そろそろホテルに戻ろうかと、南に向かって歩きだした瞬間、右に曲がる道の奥に寺院を発見。
「ここまで来たんだからついでだ」と思って見学。三人の大王像からは100mぐらいだと思われますが、入り口に寺院の名前を書いた看板があって、そこには「WAT INTHAKHIN SADUEMUANG」(ワット・インタキン・サドゥムアン)と書かれていました。
境内に入ってすぐの右側に金色のデザインが施された黒い立派な建物(ラーンナー様式?)があります。
建物入り口両側には2体のナーガ像。きらびやかな彩色はされていない分、帰って落ち着いた雰囲気を感じます。ちなみにこのナーガ像は口から龍を吐き出したデザインではなかったです。隣に如来像らしきものもありました。
建物内に入ると金色に装飾された空間内で、穏やかな顔つきをした仏像が迎えてくれました。
ワット・チェディルアン
チェンマイについて
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