ワット ロークモーリーの本殿

 建物内部にはいると天井が高く、チーク材で作られたと思われる柱が立派。一番奥に大きなご本尊。

ワットロークモーリー 本殿内部

 ご本尊を近くによって見てみましたが、視線がちょっと怖い感じ。近寄りがたいものを感じました。

ワットロークモーリーのご本尊

 ご本尊を拝んで改めて建物内部を見回すと、窓と屋根の間に金色の仏教画が多数あるのを発見。「こりゃすごいや」と思って撮影。

ワットロークモーリー 本殿内部の仏教画

 さらにそこから天井を見上げると、一見しただけでは「きれいだな」と思った天井に、細かな彩色が施された絵を発見。上を向いてふらつかないように苦労して撮影したのが以下の画像。

ワットロークモーリー 本殿天井

 ともかく芸が細かい。しかも出来栄えが美しい。語彙が少ないので、「いやはやすごいもんだな」という感想しか浮かんでこないのですが、とりあえず満足して、今度は裏の方にあった仏塔の見学へ。





仏塔


チェンマイについて


トップページヘ