場所は旧市街東側。門の前は広場になっていて、他の門のように旧市街内外を貫く車の道路はありません。
赤茶色のレンガの壁が、この付近だけ4m途切れていて、歩行者は自由に門を行き来できます。
門の内側の角には両側にカフェ。南側の店がタイではよく見かける「ブラックキャニヨンコーヒー」ですが、この店では食事のメニューもありました。
門の外側は広場となっていて、多数の観光客が周辺をフラフラしています。それと共に多数のハトが餌を求めてウロウロ。
近くには餌を販売している業者もいて、ハトは誰かがそれを購入してばらまくのを待っている感じ。車は一切通らないので、結構のどかな雰囲気です。
私はこの門へ行くのに、間違えて一つ南側の門から外に出てしまい、折角の機会なので城壁沿いに歩いてターペー門へ。
やがて前方に広場と大勢の観光客がいるのを確認。
多数の観光客とハトの間を歩いてターペー門前で記念撮影。
しかし観光名所ではあるものの、別段何か特別な建造物があるわけでもないので、「なるほどこんな門なのか」と思う程度で見学終了。広場にいたのは10数分だと思います。