ピンクパンサー

2014年12月

初日の4店目

 ピンクパンサーは良く踊る子が多く、楽しませてくれますが、いかんせん全体が広いので、壁際の席からは踊っている姿を見ることは出来ても、顔つきや雰囲気までとらえることが出来ません。

 一方女の子の方も割り切っているのかダンスに徹している子が多く、客の方をあまり見ません。(私がいつも誰も呼ばずに見ているだけだからかもしれませんが)

 1回のステージで、10人ぐらいの子があちこちの場所で踊るので、見える子が限られるのも欠点です。

 従って、ただボ〜ッとダンスを眺めるにはひじょうに適した店ですが、なんらかの交流をしたいなと考えるお客さんにはちょっと敷居が高いような気もします。

 それでも一応以前飲物を奢ったことがある子がいたのですが、やはり今日は見あたりません。時期的に年末でクリスマスも近いので、女の子の方も田舎に帰っているのかもしれません。


2015年

 2015年も相変わらず何回か行っています。オーナーのおじさんは中東系の方だと思いますが、いつも店の中にいて、女の子たちを観察?しています。

 一生懸命踊るのは、そういった視線もあるからかもしれません。このオーナーにも顔を覚えられてしまい、「あの子はどうだ?」なんて話しかけてくるようになりました。

 飲み物を奢ると、すぐ近くでダンスを披露してくれるようなサービス精神のある子がたまにいます。一方、残念ながら、奢ってすぐに出かけようという子もいました。

 当たり前だとおもうのですが、概して若くて目鼻立ちのくっきりした綺麗系の子は、そういった傾向が強いです。ちなみに会計は明朗です。安心して飲めます。

2015年5月

旅行初日の2店目

 ピンクパンサーは、中東系と思われるマスターが店内で目を光らせているせいか、いつ行ってもみんな頑張って踊っていると思います。容姿も美しい子が結構いるので、ダンスの動きも加わって楽しめます。

 ただ私には相変わらずコヨーティとゴーゴーの子の区別が全くつきません。しかしダンスを楽しむだけならまったく支障はないので、ビールを頼んでステージを眺めます。

 すると、どうやら前回来たとき横についた子が私を覚えていて、「奢ってくれ」と言います。60代のおじさんなんかにはとんでもなくもったいないと思えるような、目のぱっちりした美形の子です。

 そんな子にすり寄ってこられたらとても断り切れません。ちょっと奢って話をしましたが、この辺りはやはりタイ語が出来ないと厳しい。英語ではお互いに表現の限界がある上に音楽がうるさいので、話が発展しません。

 ちなみにこの子はやはりコヨーティだそうで、納得しました。しかしいくら美しくても話が進まず、横にいると美しすぎてかえって落ち着かない小心者です。

 また当たり前ですが、どうやらドリンク目当てだということが分かってきたので、そこそこに切り上げました。。

4日目の2店目

 この日は8時半だと言うのに結構盛況でびっくり。入り口付近で店全体を見回しても、いわゆる壁際のソファー席はほぼ満席。

 ウエイトレスさんに案内された場所が、奥のほうの丸テーブルと言うか、丸ステージの横にある椅子。そのステージの上では女の子が踊っています。

 しかしこの椅子からだとまさに見上げる感じ。「こりゃ疲れるな」と思って、もう少し遠くで踊っている子を見ますが、今度は視力がよくないので顔が良く見えない。

 しかしまあこの店にいる子は、割とみんな綺麗です。そうこうするうちに、ちょっとスレンダー系の、どう見ても私とは不釣合いな美しい子が横に来て、飲み物を奢ってほしいと言います。

 「どうするかな」と思ったのですが、この店ではあまり奢ることはないので(見てるだけで充分楽しいので)試しに「いいよ」と答えたのですが、飲みものを持って現れた後、会話が続かない。

 それども美しい子が横にいれば、ビールもそれなりにおいしいのですが、飲み物を奢ってもらった後は、安心したのか?あまり私には関心がなくなったようで、愛想も無し。

 というわけで、長居は無用と判断。向こうから寄ってきて、特にそれ以上の会話もなかったのでチップも無し。


2015.6〜2015.12


ゴーゴーバー


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