アクセス
BTSサラディーン駅を降りて、タニヤ通りを抜け左折。日本人がよく利用している「サリカフェ」の角を左折。30mぐらい進んだ右側にあります
地図
訪問時期
2006年、2012年
見所
名前が漢字なのがユニークです。しかも温泉という字までついていますが、どうやら温泉はなさそうです。ただ漢字名なのとパッポンの近くにあるということとで、日本人利用客が多いと思われます
価格
通常の古式マッサージは2h:400Bで、日本人がよく利用する店としては普通だと思います
お勧め度
場所柄日本人が多いので、タイに来て初めてマッサージを受けようとする人でも、比較的抵抗なくお店に入れると思います。
説明
初めてこの店に行ったのは、バンコク2回目の旅行です。この時は全身の古式マッサージを選びました。
マッサージ師さんは30代前後の人だと思いますが、想像以上に気持ちよくなり、タイマッサージの心地よさを認識させてくれました。
しかし2012年、ヘッド&ショルダーマッサージを受けましたが、これはちょっと?という疑問符が付いたマッサージでした。
と言うのも旅行記にも書いたと思いますが、大柄な力強いマッサージ師さんで、頭も肩ももみほぐすと言うより、力づくで筋肉を柔らかくするという感じで、ちょっとショックを受けました。
私の体自体がやせ形でスポーツマンタイプではないので、ちょっと力を加えてもかなり大きなダメージを受けるような筋肉しかないので、そう感じたのかもしれません。
しかし相手によって力加減ぐらい変える力量がないとうまいマッサージ師さんとは言えないと思いますので、要するにマッサージ師さんの力量でうけるイメージもずいぶん変わるんだなということを理解できたマッサージでした。
場所柄日本人が多く利用する店なので、日本人に慣れているとは思いますが、「どうせ相手は日本人だからこの程度のマッサージでもいいだろう」と考えてしまうマッサージ師さんもいるのかな、と思わせるものでした。