中国料理 鼎泰豊(ディンタイフォン)
感想
以下旅行記の記載を転載していますが、利用後にガイドブックで知ったのですが、点心で有名なお店でした。歩くバンコク最新版にも出ています。
地元の人にも知られているのか、私が入ったちょっと早い時間でも、すでに店内はかなり混み合っていたので、「あっこれは人気のある店だな」と言うことがすぐ分かり、「これなら味も大丈夫だろう」と感じました。
ただ入店したときに点心専門店だと言うことを知らなかったので、単純にちょっとビールを飲んで軽く食べればいいやと思い、シンハビールとエビチャーハンを頼みました。
ちなみに注文はウエイトレスさんがもってきてくれるメニュー表に、食べたいものをチェックするシステムのようでした。サービスも良く、私がショルダーバッグの置き場所に困っていると、すぐに入れ物を持ってきてくれました。
注目の味ですが、おいしかったです。食べた後で、これなら他の料理を頼んでも良かったかなと思いました。支払いは410B。日本円で1100円。
タイの物価からすると結構な値段だと思います。
ただ、若いタイの人たちがいっぱい入っているところを見ると、やはりタイ経済の好調さが伺え、若い人たちも徐々に金回りが良くなっているのだと感じました。
2014年、ビールとほうれん草ごま和え、豚肉と野菜の餃子入りラーメンを食べましたが、全体的に味が薄い感じがしました。
濃い味に慣れているのかも。ラーメンの中に入っていた餃子はおいしかったので、やはり点親類を中心に食べ、最後はチャーハンという食べ方が良いのかもしれません。
麺類だったら近くにある8番ラーメンのほうが良いかもしれません。会計は450Bぐらい。
前回より味が落ちたという印象が若干あります。もちろん気のせいかもしれません。サービスは良かったです。お客さんの入りも少し悪くなったような気がします。