チャイナタウンのシャンガリラ

場所

 チャオプラヤエクスプレスのラーチャウォン桟橋を降りて、そのまままっすぐ中華街に向かって500mほど歩くと、ヤワラーと通りにぶつかります。ここを右折して10mほど進んだ右側です。

 MRTのファラムポーン駅からはシャルンクルン通りまたはヤワラート通りを歩き、1kmちょっとです

地図


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利用時期

2013年

店の規模

 1階はテーブルが5つぐらいで20〜30人ぐらいでしょうか。2階にも席がある雰囲気でした

雰囲気

 地元の方(中華系)の利用が多いように感じました。家族連れもいました 

味、量

 おいしかったです。量もちょうど良い感じ。サービスも結構良かったです。

予算

200〜500Bぐらい

お勧め度

 本格的な中国料理を食べたわけではありませんが、横浜中華街で食べる中国料理と遜色ないと感じましたし、サービスも好感が持てましたので、お勧めできると思います 

料理

 事前に調べたときの情報では、本格的な中国料理が食べられる店ということでした。

 入り口に向かうと、中からドアがさっと開けられました。メニューを見ていると、7〜8種類の点心を持ったお姉さんが表れて、「どれか欲しいものは」と尋ねているように思えたので、とりあえず無難な「餃子」らしきものを指さすと、すぐに熱々のものが運ばれてきました。

 私は一時期横浜中華街に通い詰めていたことがあって、こういった中華料理の味はそこそこ知っているつもりでしたが、この餃子の味は、すごく美味しいと思いつつ、材料が何だかよく分かりませんでした。

 これなら他の料理も美味しいだろうと思い、シーフードあんかけ麺らしきものを選択。この麺もやはり平たい麺でした。

シャンガリラのシーフードあんかけ麺

 日本のシーフードのラーメンみたいなものを予想していると全然違うものが出てくるので慌てますが、以前似たような麺を食べていたので、今回は「やっぱり麺はこれなんだ」という感想を持っただけです。

 ちなみにこの麺もおいしかったです。途中「どうですか?」なんて店員さんが聞いてくるので、正直に「美味しいです」と答えると、嬉しそうな笑顔が返って来ました。

 ゆっくり飲んで(ビールは大瓶で、コップのビールが減ってくると注いでくれます)、たらふく食べて410Bでした。



食事(中華・ラーメン)


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