カオ・ホーム

場所

 以下の地図はタニヤの中心部分をあらわしています。カオホームはその1本東側の路地にあるので、サラデーン駅から歩いて二つ目のコンビニの角を右折。その正面になります。

地図


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利用時期

 2014年

店の規模

 お店は建物の正面からエレベーターで3階に上がったところにあります。個別のテーブルがついたてで仕切られているので、大きさは不明。ただ雰囲気からして50人程度の収容力がありそうです。

雰囲気

 エレベーターから足を1歩踏み出すと、もうそこは店内で、いわゆる通路というものがありません。

 雰囲気は明るく、BGMでジャズがかかっていました。個別のテーブルで、あちこちから話し声が聞こえましたが、日本語も結構多いように感じられました。

味、量

 味、量共に良かったです。ただし一人だけの利用ではサービスがいまいちに感じられました

予算

 サティ 180B、エビガーリックフライ180B。タニヤの店としては普通のような気がします

お勧め度

 仲間内で、ちょっと雰囲気のよいタイレストランということなら向いていると思います

料理

 以下旅行記を加筆修正しています。

 店の前にはメニューがあり、そこに二人の女性が待機。

 この女性に案内されて、傍らのエレベーターで3階へ。店内はきれいで、ジャズがBGMで流れています。シックな雰囲気。大人のタイ料理店というイメージです。

 メニューを見て選んだのが、生ビールとサティ。さらにエビのガーリックフライという料理。

カオホームのサティ

 サティは他のレストランでも食べましたが、タレの味が店によって微妙に異なることが分かりました。

 エビの方は満足。おいしかったです。ただウェートレスさんの動きがちょっと悪いのか、注文をなかなか取りに来なかったり、1杯目のビールを飲み干しても、次はいかがですか?という誘いもなく、(結局自分で声をかけて注文)ちょっと対応の遅さが気になりました。

カオホームのガーリックエビフライ

 テーブル自体がついたてで仕切られているため、ウエイトレスさんの姿をあまり見ることがないのも一因。グループで談笑するなら良いのですが、一人出来た場合は手持ち無沙汰の時間が長くなるように感じました。

 結局上記の2品とビール2杯で730B。雰囲気のよい店なので、仲間内での利用は楽しそうだし料理もおいしい。しかし個人利用にはちょっと不向きという印象を持ちました。



食事(タイ料理)


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