Tim　Ho　Wan

場所

　 2階からターミナル２１に入って、目の前の長いエスカレーターに乗ってたどり着くフロアの左側。通常のレストラン街の一つ下のフロアです。

地図

利用時期

　２０１９年８月、１２月

店の規模

　入り口はそれほど大きくないもののなかは結構広い。たぶん６０人以上収容できるのではと思います

雰囲気

　香港発祥の点心が有名な店のようです

味、量

　夏にお粥を食べておいしいことに気が付き、今回は水餃子を追加。どちらもそこそこおいしい。量はバンコクとしては普通。お粥と水餃子でちょうど良い感じ。

予算

　お粥と水餃子、お茶で300Bぐらいでした

お勧め度

　レストラン街が混んでいる時でも席が空いていることが多いような気がします。値段のせいか味のせいかは不明ですが、私はそこそこおいしいとは思います。

　しかし「抜群においしいか？」と問われると、まあそこそこおいしいとしか言いようがありません。ただ小腹を満たすのに都合が良い店だなとは感じます。

料理

　お粥は中に入っている卵に僅かな塩味があって、さらにお粥に溶け込んでいる各種の調味料と合わさって絶妙の塩加減。

　ただしある意味上品な味で、バンコクでよくみられるオープンエアの食堂のようなところで食べるお粥の味とは一線を画している感じ。

　庶民的なちょっと濃い目の味付けが好きな人には物足らないかも。



　水餃子の方は、餃子内の肉がちょっと固い感じがしましたが、味はまあまあ。これまた「こりゃ旨いや」と思えるような味ではなかったものの、「これじゃあ美味しくない」と否定するほどの味でもない。何とも微妙な味だなと感じました。







食事(中華・ラーメン）


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