シリラート病院内博物館の入り口

シリラート病院内博物館入り口

 初めて行ったのはツアー。かなりショックを受けました。気持ち悪いということはなかったです。

 ただ奇形幼児の断面等がそのまま展示されているので、ショックは大きいです。また各種の犯罪や事故にあった人の生々しい写真もあり、感受性が鋭い人は辛いかも。

 2回目の訪問は偶然でした。単に乗る渡し舟を間違えただけですが、ワンラン船着場に到着。何となく見たことがある場所だなと思って地図を確認すると、以前ツアーで来たことがある場所でした。

 折角の機会なので、この時は記憶を頼りに自力で歩いていきましたが、よく見ると途中の何箇所かに案内の矢印が出ていました。

 展示物の内容は省略します。見学時間は興味のある人がじっくり回ると2時間近くかかるかもしれません。説明表記はタイ語と英語ですが、医学用語が多いので半分ぐらいしか理解できませんでした。

 バンコクで通常の観光に飽きていて、なおかつ人体について興味のある人は面白いと思います。ただし面白半分に行くのは、展示されている標本に失礼だと感じました。また展示物の写真撮影は禁止です。

撮影年月:2012年3月

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