サイアムオーシャンワールド

場所・アクセス

 BTSのサイアム駅を降りて、サイアム・パラゴン内の地下へ

地図


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訪問時期

 2006年、2012年

見所

 バンコク市街で唯一の、大きな建物の地下にある水族館

お勧め度

 私自身は魚や水族館が大好きなので、水族館と聞いただけで足が向きます。建物の地下にある割りには、大きな水族館だと思います

説明

 入り口が地下なのでちょっと分かりにくいかもしれません。また入場料が750B(日本円で2000円ぐらい?)とタイの物価水準から考えるとかなり高額です。

 (2019年さらに値上がりしています)

 しかしまあ建物の地下に巨大な水槽をいくつも持ち込んで、さらに水の浄化設備等を作ったりしているわけですから、相当大きなお金がかかっていると思われます。

 内部はゾーン毎に分かれていて、一方通行の遊歩道のような所を歩いていけば、グルッと一周回れる仕組みになっています。

サイアムオーシャンワールドのオウムガイ

 外がどれほど暑くても、ここはエアコンが効き、涼しげな魚たちが泳いでいますから気分的に落ち着きます、見学道の所々に飲み物やさんもあり、魚を見ながらゆっくり出来ます。

 最後の方にはタッチプールや海底トンネル風の水槽があったり、車1台を水槽にしてしまうと言うなんだかコンセプトのよく分からない水槽があったりして、タイらしいなと思えました。(この展示は2012年にはなくなっていました)

サイアムオーシャンワールド内の車の水槽

 見学後は1階のフードコートでゆっくり食事が出来ます。これもこの場所の良い点です。展示物の後半は魚だけでなく両生類や爬虫類が出てきたりします。管理としては魚より楽だからかなと想像しています。



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