場所・アクセス
ワットスタットを見学したついでに、バムルン・ムアン通りを600mほど西に歩き運河手前を左折。さらに400mほど歩くと左側にあります。
王宮近辺から歩いてくることも出来そう。その場合はサパーンタークシン駅から船に乗ってテーティアン桟橋で下船と言うのが近そうです。
地図
訪問時期
2018年
見所
タイのお寺でありながら、内部のデザインにヨーロッパの影響が感じられる豪華なお寺です。
お勧め度
建物内部がキンキラキンで、豪華絢爛という言葉がふさわしいような気がしますが、あまりに華美過ぎるという思いもあります。
説明
以下旅行記を加筆修正しています。
ネットの情報では、あまり人気のないお寺ということでしたが、どうやらタイミングが悪かったらしく、やたら人が多くて落ち着きませんでした。
本堂内部に入ると仏画等はない代わりに、まわり中がキンキラキンで、ネットでは豪華絢爛という語句が使わていましたが、まさにその通り。
その分落ち着いた歴史と言うのをあまり感じることは出来ませんでした。
ただご本尊の顔つきは穏やかで、ワットスタットのご本尊より相性が良いなと感じました。
更にネットの情報では本堂を取り巻く建物の装飾にもいろいろ趣向が凝らされていたようで、そういえばあまり外回りは見なかったなあと反省です。