ビッグブッダ

説明

 タクシーを降りて、先ずはそのすぐそばから遠くに見える仏像を撮影。

 続いて両脇が竜(ナーガ神)の彫り物になっている50段ほどの緩い階段を昇っていきます。

駐車場近辺から見えるビッグブッダ

 この竜の彫り物(ナーガ神)はなかなか見ごたえがあります。途中から見上げると、ビッグブッダが参道を行き来する人を見下ろしているように見えます。

参道を見下ろすビッグブッダ

 

 しかしその表情はかなり個性的です。見方によってはおちょくっているように見えます。ちょっとした目の書き方や眉毛の雰囲気で、高邁な仏像が、とぼけた仏像に見えるのが面白いです。

 またこの仏像を取り巻く仏像も個性的なものが多く、内心でちょっと笑ってしまいました。

ビッグブッダを取り巻く個性的な仏像

 ただ、地元の人は熱心に拝んでいますので、迂闊に笑えません。

ビッグブッダを取り巻く個性的な仏像

 ビッグブッダの裏手に回ると、ジョムティエンビーチ方面の展望が開けて、なかなか気持ちが良いです。

ビッグブッダからジョムティエンビーチ方面

 帰りがけに、20B紙幣を木の枝に挟み、その枝を挿してお参りをする場所がありました。干支によって挿す場所が異なるようで、ちょっと面白いなと思ったので、旅行の安全を祈願してきました。

蛇年生まれの人がお参りする場所




パタヤの観光地


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