場所・アクセス
パタヤ中心部から北へ3kmほど行った海の近くにあります。公共交通機関はないので、ツアーで行くか、タクシーやソンテウをチャーターするしかないと思います。
私は旅行記に書いたように、ホテルで相談したら、ホテル専属?の白タクで連れて行ってもらう事が出来ました
地図
訪問時期
2016年
見所
木造の巨大建築物で、今も建設中。建物自体の構造や装飾が素晴らしいです。また時折見える海の景色もパタヤとは思えない美しさでした
お勧め度
お寺や寺院に関心がある人は当然ですが、私のような建築物にはあまり関心が人間にとっても、ここは感動できる場所だと感じました。
パタヤビーチ南側にあるビッグブッダもなかなか良い場所でしたが、観光地としては、こちらの方が良い感じです。
説明
以下旅行記を加筆修正しています。
海辺に建てられた木造の巨大寺院ということで、東洋のサクラダファミリアだと書かれている説明がありました。
ただ上に書いたように交通手段がないのでホテルのフロントで相談。すると「タクシーなら往復300Bで手配できますよ」と教えてくれ、見学時間1時間を含めて往復料金だというので交渉成立。
ただし案内された車はサーファーが使うようなピックアップトラックで、通常のタクシーとは異なりました。要するにホテル専属の自家用車を言い換えたチャーター車と言うことになるようです。
市街から15分ほど走って、ちょっと小高い場所にある駐車場へ。たぶんパタヤ中心部から3kmぐらい?
おじさんが車を降りて、「こちらに行ってチケットを買いなさい」とタイ語できちんとチケットブースまで案内してくれました。(タイ語は分からないのですが、ジェスチャーでわかります)
価格は500B。高い料金ですが、まあしょうがないです。運転手さんに「1時間待ってくれ」と伝えて、炎天下の中をぶらりぶらりと歩いていきます。
炎天下の中を、たぶんあっちだろうと思いつつぶらぶら歩いていくと、やがて寺院の屋根の先端が見えてきました。途中乗馬を楽しめる場所がありました。バギーで走り回ることも出来るようです。寺院なのになぜこんなものがあるのか不思議です。