2015年5月に宿泊したエータスルンピニは、階数は低かったものの、いつもとは違う角部屋に案内され、最初はがっかりしましたが、室内に入ってびっくり。
ここではすでに旅行記でも紹介していますが、もう一度通常の間取りと設備の違いを紹介したいと思います。
ごく簡単に説明すると、通常の部屋は右側の入り口からトイレ、バスタブにいたる部分がありません。
冷蔵庫の横辺りに入り口があり、ウォークインクローゼットのあたりにトイレやバスタブがある構造です。
従ってベッドももう少し下方に位置することになり、その分ソファーが小さくなります。
今回の旅行で一番驚いたのが、広さよりもジャグジー付きのバスタブです。二方向が窓になっていて風呂に入りながら外の景色やテレビを見ることができる構造は、それだけでうれしくなります。
またトイレが別についているというのも、日本人にとってはありがたい構造です。
今改めて「楽天トラベル」で調べてみたらどうやら「プレミアスイート」という、最も広い部屋だったようで、なんと70m2と書いてあります。
通常の部屋が42m2なので、もしかすると部屋が満室で大幅にアップグレードされたのかなと思います。
PPツアーズさんでは、その一つ下のランクの「デラックススイート」という部屋が1泊6435Bとなっていますので、これはものすごいアップグレードだったんだということがよく分かりました。(1泊2250Bで予約しています)