すでに書いたように、部屋の入り口のドアを開けると、右側にキッチンが見えます。
キッチンには中型の冷蔵庫、洗濯機、二人用のテーブルと椅子があり、その他ほとんどのキッチン用品が揃っていますので長期滞在が可能です。
熱源は電磁式?(IHI)上部の棚にはコップ類や皿が入っています。
食事用のテーブルはちょっと簡素。もう少し大きくても良いような気もします。
バスルームはバンコクのホテルはどこもそうですがかなり広め。バスタブも一人でゆったり入れました。お湯の出がちょっと悪かったり、温まるのに時間がかかったりしましたが、バンコクでは当たり前のようにも思えます。
半分がプラスチックの仕切りがあり、シャワーカーテン等がないので、シャワーの水がバスタブ外に出てしまうことがあります。トイレはウオッシュレット付き。これは日本人は喜ぶのではないでしょうか。
アメニティは簡素ですが、ハブラシ、シャワーキャップ等一通りのものは揃っています。ただ私はハブラシはいつも持参しています。
なんだかんだと書いていますが、一番助かったのは洗濯機と乾燥機です。部屋にあるのは便利ですね。中長期滞在が可能だなと思えましたが、長期になると宿泊価格の点で折り合いがつきません。
また宿泊が長くなると、朝ごはんの代わり映えしないメニューに飽きてしまうかもしれないなと、このホテルに限らず思うようになっています。