イエローリボンヒルズ 610号室

 イエローリボンヒルズの場所はチョンノンシー駅下のナラティワート通りを南に向かい、サートーン通りを高架橋で横断。

 さらに200mほど先にある歩道橋のちょっと向こう側にある路地を左折。100mほど歩いた右側にありますが、周辺にはホテルの看板らしきものが見当たりません。

 結局入り口まで行ってようやく分かる程度の黄色い看板があるので、これが唯一の目安でした。

 チョンノンシー駅から歩くと500〜600mぐらいで、途中サートーン通りを横断するための高架橋を除くと、歩道そのものもそこそこ広いので、スーツケースを持っての移動はそれ程厳しくないかも。

 ただし大きくて重いものは高架橋を降りるときと路地に入ってからの移動で歩道がほとんどないのでちょっと苦労そうです。



 ホテルのロータリーから階段をちょっと上がってドアを開けると、左側にバーラウンジ。バーラウンジの入り口近くの本棚に日本の漫画が多数

 ゴルフの漫画が多かったので、ゴルフ好きの日本人が多数滞在しているのかも。実際ロビーで見かけるのは日本人ばかりでした。

 奥に進むと右側にホテルのフロントがあり、左側に朝食会場となるレストラン。さらに奥がエレベーターという、日本でいう普通のビジネスホテルという趣です。

 チェックインの対応は英語でしたが、日本人が多いので日本語も通じたかも。良く分かりません。

 建物は15階建てぐらい。フロントでバウチャーとパスポートを渡し、チェックイン手続き。wifiのパスワードを教えてもらい、渡されたのが古風な金属製の鍵

 この鍵はプラスチック製のカードキーと違って、ポケットに入れると結構邪魔になります。そのため外出時は1回1回フロントに鍵を預けていました。

 鍵を受け取って6階へ。610号室のドアを開けると、一人で使うのはもったいないぐらいの広さのリビングルームでした。

イエローリボンヒルズのリビングルーム

 左側の棚の上に32インチぐらいのテレビが乗っています。またその手前側に空調の吹き出し口があります。奥にはライティングデスクもあり、落ち着いた雰囲気です。次ページに部屋の間取り図をのせます。 



部屋の間取り


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