エアアジアでクアラルンプールへ

 2018年3月のバンコク旅行で、途中からエアアジアを使ってクアラルンプールへ行きました。その時の感想を以下にまとめます。

 この時滞在したのがバンコクの「イエローリボンヒルズ」というホテルでチョンノンシー駅から歩いて10分弱。ホテルからはタクシーでドンムアン空港へ。

 運賃が200Bぐらいで高速代が50+70Bで合計が320Bぐらい。時間的には約30分で、チェックインはカウンターで手続き。

 すぐに通過しましたが、スーツケースはその場で預けるのではなく、カウンターの横にある別の場所まで自力で運搬。
 
 続いて出国審査と手荷物検査ですが、この辺りは割とスムース。出発ロビーは広い体育館のような場所で、ゲートが5つぐらい並んでいました。

 この辺りはドンムアン空港のページにすでにまとめています。この待合室からの移動はバスになるようで、適宜アナウンスが入ります。ただし内容が分かりにくい。

 しかも私の搭乗機は予想通りディレイ。こうなると分かりにくいアナウンスを必死に聞き取るしかないのですが、ディレイのアナウンスは1回だけでした。

 ゲートの上にある電光掲示板と周囲の人の動きで移動のタイミングを判断。やがてアナウンスがあり移動。ゲートをくぐると目の前に数台のバスが待機。

 適当なバスに乗って出発。車内は結構混雑していたので、早めに乗って座った方が良いなと感じました。バスの移動は5分ぐらい。

 タラップを使って搭乗。席は事前の座席指定で一番前を指定していたので足元には少し余裕がありました。ただ前は壁となるので、前の座席の下に足を入れて伸ばすという行為は不可能。

エアアジアの最前列の足元 

 離陸すると飛行機は基本的に海の上を移動。途中で眼下に島が見えました。ちなみに座席にはディスプレイがついていないので、暇つぶしは読書か外の景色を眺めるぐらい。

 また座席のシートベルが結構擦り切れていて、機材も掃除はされていましたが、若干老朽化を感じました。

 機内食は事前に選んでいたラザニア。しかし渡されたものは、見かけは良かったもののその大きさがかなり小さくて内心びっくり、女子高生の弁当ぐらい?

エアアジア 機内食のラザニア 

 次回から空港内で食事をした方がいいかなと感じました。クアラルンプールまでの飛行時間は2時間ちょっと。食事をして寛いでいたら降下開始という感じです。



クアラルンプールからバンコク


交通手段


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