昨日の表ですが、朝食はすべて自炊ということで、部屋で食べています。昼食は5回中レストランが1回、パンの購入が2回、プレートランチが2回です。やはり例年よりレストラン利用回数が減っているような気がします。
夕食は自炊が3回、レストランが2回ですが、後半になると自炊も食材の調整とたまにはレストランで、という気持ちが強くなります。
いずれにしても15食中、自炊が8回、部屋で買ってきたパンを食べたのが3回、プレートランチが1回、レストランが3回で、コンドミニアムの利点を生かした食生活になっています。
しかし自炊8回のために購入した食材費用が98ドルでは、日本での生活に較べると贅沢に思えます。ハワイでの生活、ということに徹するなら、も「ドンキホーテ」や「青空市場」を頻繁に利用し、なおかつ食べたいものを買うのではなく、日本と同じようにセール品を意識する必要があります。
とはいうものの、あまりに節約志向を強くすると何のためのハワイ旅行なのか分からなくなりますから、留学等の長期滞在を除けば、まあそこそこの贅沢はやむを得ないのかなとも思います。
以下、最後の5日間です。
食費 | 外食 | 買物 | 遊び | 交通 | |||
第11日目 | 朝食 | 自炊 | 0 | ||||
食材 | 青空市場 | 4 | |||||
レッスン | パドルサーフィン | 80 | |||||
飲み物 | シェーブアイス | 3 | |||||
昼食 | ワードで寿司 | 7 | |||||
土産 | ウクレレ | 630 | |||||
夕食 | ウルフギャングピザ | 21 | |||||
第12日目 | 朝食 | 自炊 | 0 | ||||
土産 | ドンキホーテ | 30 | |||||
食材 | ドンキホーテ | 25 | |||||
昼食 | ドンキホーテ弁当 | 15 | |||||
食材 | ABC | 9 | |||||
夕食 | 自炊 | 0 | |||||
第13日目 | 朝食 | 自炊 | 0 | ||||
映画 | 魔法使いの弟子 | 17 | |||||
飲み物 | 映画館 | 10 | |||||
昼食 | 自炊 | 0 | |||||
夕食 | トラットリア・マンジアーモ | 40 | |||||
第14日目 | 朝食 | ケオニ | 12 | ||||
昼食 | 自炊 | 0 | |||||
夕食 | きわみラーメン | 26 | |||||
土産 | ABC | 5 | |||||
第15日目 | 朝食 | ABC | 5 | ||||
交通 | たっちゃんシャトル | 0 | 30 | ||||
飲み物 | 空港スタバ | 5 | |||||
小計 | 58 | 124 | 665 | 97 | 30 | ||
5日間の総費用 | 974 |
最後の5日間はウクレレ費用を除けば344ドルしか使っていません。6〜10日目の費用が414ドル。1〜5日目は英会話学校の費用を除けば562ドルで、合計1320ドル。意識したわけではありませんが、だんだん減っています。
15日間の滞在費用(普通に生活して、お土産を買って遊ぶ)だと約12万円ぐらい使ったことになります。1日あたり8000円。これでも多いと思うかもしれませんが、これ以上切りつめるとハワイ旅行という面白みが消え、単なる生活になってしまいます。
以上から考えると、普通の方が、節約を意識してハワイに4泊6日滞在する場合5万円程度持っていれば、そこそこ楽しめることになります。
あとは個々の家庭のライフスタイルの問題で、4泊6日のカップルで行くツアーなら、10万円あればかなり楽しい旅行が出来るのではないでしょうか。