昨年のうちに日程と航空料金が決定していまたので、年明けからそれに基づいて宿泊場所の検討を始めました。「家族でハワイに行こう」というブログに書いたように、現在は候補となりそうなホテルやコンドミニアムの現時点での宿泊料金を調べています。
今年の予算ですが、航空料金は息子と二人でチャイナのビジネスを選択し、総額32.5万円ということになりましたので、宿泊料金は少し節約しないと採算が合いません。
14泊ですので、すべての総額で出来れば14万円以内、どうしても駄目なら15万以内という線で考えようと思っています。(かなり厳しい設定だとは思っていますが)
ただし、これは去年と同じですが、いくら安くても良いと言っても折角のハワイ滞在ですから、約2週間の期間ある程度は気持ちよく滞在したいので、無闇にグレードを下げて、日本のビジネスホテルのような部屋で、なおかつどこに行くにも不便なホテルには滞在したくありません。
また昨年「ワイキキ・パークハイツ」に宿泊し、そのロケーションや日本式風呂、フレンドリーなスタッフの良さは理解しましたが、私も息子もどうやらバニヤンのような、ドアを開けるとそこに40m2を越す広い空間が拡がっているのが好きなようで、パークハイツのリビングは日本のマンションのような狭さを感じました。(贅沢ですね)
というわけでこれまでの知識を元に、ブログにも書いたとおり、先ず「エクスペディア」で宿泊しても良いというホテルの宿泊料金を調べてみました。1月10日時点です。以下その時の1泊の料金をブログの方から転載し、まとめ直してみました。
さらにトルノスでも似たようなホテルを検索し、料金を比較。ほぼ同じですから、一般的にはこのぐらいの値段になっているという目安が分かりました。
逆に言うと、これよりも1割でも2割でも安い価格があれば、それはお得だということです。ただしバケーションレンタルのコンドミニアムは部屋の内装のグレードも宿泊料金に反映されますので、単に安いと言うことで飛びつくと、期待とは異なる部屋に案内される可能性もあります。
そこら辺をどう見分けるかというのが難しいですね。
名称 | エクスペディア | トルノス | ||
日本円 | ドル換算 (78円) |
日本円 | ドル換算 (78円) |
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エワホテル | 6532 | 84 | ||
サンドヴィラ | 6686 | 86 | ||
ミラマー | 8416 | 108 | 8500 | 109 |
イースト | 8812 | 113 | ||
パシフィック・モナーク | 11050 | 142 | 10500 | 135 |
バニヤン | 11775 | 151 | 11900 | 153 |
サンセット | 12258 | 157 | 12400 | 159 |
ワイキキパーク | 13141 | 168 |