ドンキから戻ってくると時刻は1時。昼の時間です。昼は「ハイアット・リージェンシー」裏の「花の里」に決定。歩いて5分ぐらいで到着。ちょっと路地に入った右側の小さな店です。
ここで私は海鮮丼、息子はビーフカレーを注文。チップを入れて21ドルぐらい。海鮮丼はハワイに居ながら、お手軽に酢飯を食べられ、味も本格的なので助かります。夜のアルコール類は持ち込みとなりますので、価格的に安くあげることが出来ます。
食後は部屋で私は少し休憩。息子は勉強。その後ボールを持ってビーチへ。あちこちで同じようなボールを投げている家族連れが居ます。ただ年齢層は我が家より若いような気もします。
2時間半ほどボールを投げ、水遊びを楽しみました。ただ、今年のクヒオビーチは例年より水が汚れている感じ。プランクトンも多いように思えます。といっても日本の海よりはずっときれいです。
適当なところで切り上げて、部屋に戻って夕食を考えます。結論は、部屋で簡単にプレートランチを食べようというもので、昨晩はピザだったので、この日は肉に決定。
そこでハイアット・リージェンシー東側にある「ブレイジン・ステーキハウス」へ。階段を数段下がった半地下のような所にあるお店で、以前はビデオ屋さんだったところです。
オーダーは一番奥のカウンターみたいなところで行います。肉の焼き加減、サラダのドレッシングの種類、ご飯を白米と玄米(ブラウンライス)のどちらにするかどうかを決めます。
ガーリックステーキプレートランチを2コ、20ドルで買ってきましたが、これまた昨日に引き続きニンニクの臭いをまき散らしながら持って帰ってきました。
ステーキを食べながら、ビールを飲み、焼酎を飲んでいたら睡魔が。パシフィックビーチホテル付近から聞こえてくる夏祭りの音とカピオラニ公園方面からなにやらイベントをやっている音が聞こえていましたが、眠気に負けて早めに就寝。
ちなみにこのガーリックステーキ、肉の量が結構多くて食べがいがあります。ただ私のようなおじさんには、ご飯が少ないような気もします。
肉質は比較的柔らかく食べやすいです。味もまあ10ドルのステーキランチだと思えばそこそこいけると思います。ただしレストランで食べるリブステーキの味には敵いません。
またしても、あっという間の二日目終了です。