ハワイの現状
基本的なことは、政情不安な国や経済的に不安定な国では治安も良くない、というのが常識です。
そういった視点で見るとハワイは政情不安はありませんし、経済的にも安定しているように思えます。従って治安を考えてもそれほど問題ない、というのが一般的な印象です。私自身もその印象で間違い無いと思っています。
しかし、と話しは続くわけですが、このところの世界的不況に伴って、ハワイも政情不安こそありませんが、経済的な問題は大きくなっていると思われます。一番良い例がホームレスの増加ではないでしょうか。
昼間はそれほど目立ちませんが、朝6〜7時頃ワイキキビーチを散歩すると、カラカウア通りと海の間の芝生やベンチ、場合によっては砂浜の一角に、明らかに一晩ここで寝たんだなと思われる人々が多数います。
この数はここ数年明らかに増えています。(注:見ている感覚です。新聞等のデータで調べたわけではません)
私は別にこの人達が治安の点で問題があると思っているのではありません。むしろこの人達は良心的に働いていたのに職を失い行き場所がなくなったんだ、と解釈してます。
で何を言いたいのかというと、要するにこのような人たちが増えるということは、見えないところで悪事をはたらく輩が増える、ということです。
我が家はワイキキバニヤンに宿泊し、夜は窓を開けて寝ることが多いのですが、(物騒だと思う人もいるかもしれませんが、まさかラナイから侵入するとは思えないので)12時を過ぎるあたりから、よくパトカーのサイレンを聞きます。それもほぼ毎晩です。
内容までは分かりませんが何かが起きているのは確かです。
新聞の報道を読むと
ブログでもよく書いていますが、ハワイの「star advertizer」という新聞を眺めていると、いわゆる三面記事には毎日のように交通事故と傷害事件、発砲事件等の記事が掲載されています。
これを読むようになってから、ハワイと言えども、やはり危険はあるんだなという思いを強くしています。
というわけで、ではハワイは危険だから行くべきではないと言うのかというとそうではなくて、そのような危険があるということを頭に入れておいて行動しなければならない、ということです。
具体的には、当たり前ですが深夜まで出歩かないということです。バニヤンに宿泊して夜中の2時頃サイレンで目が覚めたりしますが、そんなときラナイから通りを見ると小さな子供を連れた家族連れが歩いていたりします。
あれは明らかに危ないなあと思えます。ましてや女性の一人歩きなどとんでもないという感覚ですが、いかがでしょうか。