アップグレード
6時半頃ホテル到着。チェックインは椅子に座って、美しいお姉さんの面接を受けるように行われます。
スモーキングルームかノンスモーキングかを聞かれたので、「ノースモーキング プリーズ」と答えると、「助かりました。今日は喫煙ルームが満杯です」とのこと。
さらに、部屋の関係で当初の部屋ではなく、アップグレードされているとのことでびっくり。6泊という宿泊期間の効果でしょうか。
食事場所の説明もされたようですがよく聞き取れず。「まあいいや、探せばいいだろう」と思い、キーを受け取ると10階という表示でした。
エレベーターはカードキーで動くものではなく、誰もが使えそうですが、一応宿泊者以外の動きを誰かがどこかで見ているようです。
部屋
部屋は角部屋で、一人で宿泊するのはもったいない50m2ぐらいの広さです。
急いで散らかす前の部屋の写真を撮影。ともかくだだっ広い。ベッドはキングサイズで寝やすいベッドです。
部屋は北向きで、日が当たらないのでかえって涼しくて使いやすいです。
北西の角に窓。北東の角にキッチンとバスルーム。その隣が窓。
kのホテルの唯一の部屋の欠点は窓面積が小さいことかなと思えます。
入り口を入った正面がクローゼット。棚が少ないので、長期滞在には向いていない気がしました。
落ち着いたところで、とりあえず一風呂浴びようとバスタブに水を入れようと思ったのですが、なぜかバスタブの栓が動かない。一度水をためたら排水が出来ません。
これは困ったと思い、面倒ですがフロントに電話。ブロークンな英語で、「バスタブが使えないから、誰か来てくれ」と伝えました。
すぐに係の人が来てくれて栓の構造を見てくれましたが、修理は時間がかかるので明日まで待って欲しいとのこと。
折角の広い部屋ですが、交換かなと思いつつ翌日まで待つことにしました。
この間、係のお兄さんはタイ語で説明してくれましたがさっぱり分からず。フロントへの電話を通してようやく一件落着。
しかしあの構造では私が見ても、すぐには直らないだろうなあと思えました。
結局この風呂の栓は、後日になっても修理不能で、無理矢理手で動かすという方法になりました。
ちょっと面倒ですが、それで風呂に入れないと言うことはないし、まあバンコクでは、その程度なら問題ないだろうと判断しました。