第5日目 シーシェル博物館へ

朝食

プレジデントソリティアの朝食 7時半に起きました。起きて瞬時に考えたことは、自由に行動できるのは今日と明日だけ。この二日間で何をしようか、といことでした。

 考えながら、朝食に向かい、洋食風のおかずに、いわゆるお粥を食べてみました。お粥の容器のそばにいろいろなトッピングがあったので、適当に入れました。味は出たとこ勝負ですが、まずまずの味でした。しかしお粥そのものの味はほとんどありません。


 この日は何故か入り口に日本の新聞がおいてあったので、それをテーブルまで持ってきてゆっくり読みながらの食事です。あいかわらず日本人の姿はほとんど見ません。もしかすると活動する時間帯が違うのかなと感じました。
プレジデントソリティアの朝食
 というわけで、食後もブログを書き、さらに今日はどこへ行こうかと悩んでいたのですが、ふと来る前に行きたいところを調べたことを思い出し、その中の「シーシェル・ミュージアム」がいいかも、と思い早速場所を調べてみるとBTSの「スラサック駅」あたりから歩いていけることが分かりました。


シーシェルミュージアム

 そうと決まれば後は行くだけです。早速出かける用意をして部屋を出たのが11時近く。出かけるついでに両替をするつもりで、歩いてナナ駅へ。

 スラサック駅の1番出口を出て、少し戻るように西へ向かいます。すぐに大きな交差点があるので、ここを右折。この辺りはビジネスマンが多い印象を受けました。

 右折して、周りの風景をキョロキョロ見ながら600mほど歩いて左折。おいしそうなイタリア料理店がありましたが、昼にはまだちょっと早そうだったのでパス。

 目の前に高速道路の高架が見えてきますが、その手前左側、商店街?の一番角に、目指すミュージアムがありました。かなり小規模です。

 ドアを開けると目の前が受け付け。入場料150Bを支払いました。中は3階建てで、ひたすら貝の標本が並んでいます。よくまあ集めたもんだと思いつつ、不思議な形をしたものや、美しい色の貝を写真撮影。海が好きなので結構癒されます。

 出来れば館内の一角に座る場所があれば、もっとゆっくり出来たのになあと感じました。ここで1時間ほど過ごし、昼食をどうしようか考えながら、今度はそのまま「サバーン・タークシン駅」方面に向かいました。

シーシェルミュージアム 入り口 シーシェルミュージアム 貝の標本
シーシェルミュージアム 貝の標本 シーシェルミュージアム 貝の標本


トップページヘ 2013年3月旅行記 ピザカンパニー